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新型コロナウイルスの感染の確認(2月2日公表分)に関する記者発表の要旨について
日時:令和3年2月2日(火曜日)15時00分~15時30分
場所:知事会議室
(知事)
昨日は、県内で新たに1名の陽性者が確認されています。この方も既存事例の確認でございます。陽性が確認された方、心からお見舞いを申し上げさせていただきます。
本日、三点について説明をさせていただきたいと思います。まず、第一点は重点医療機関の指定の拡充でございます。水面下でいろいろな交渉をしておりましたけれども、話が調いましたので公表させていただきます。二つ目は、現在の感染状況と特別警戒期間の取り扱い、特に首都圏等の状況への注意をさせていただきたいと思います。そして三つ目に、昨日の検査結果等でございます。
まず、残念なことに、昨日および本日、医療機関に入院中の方がお二人お亡くなりになりましたことをご報告させていただきます。ご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様方に心からお悔やみを申し上げさせていただきたいと思います。ご遺族のご心情に配慮しまして、故人の属性はこれまで同様に特定を避け、後日、統計的なかたちで公表させていただきたいと思います。私の方からはお二人ともかなりのご高齢の方、そして集中治療や人工呼吸が必要なコロナの重症例の方ではございません。
それではまず第一点目、重点医療機関の指定拡充についてでございます。1月以降の陽性確認の急増を踏まえまして、受け入れ病床の確保、増加に向けて、患者搬送コーディネーターが中心となりまして、県内各医療機関にお願いをし、調整を進めてまいりましたが、このたび、民間病院からもご協力をいただくことになりまして、2月から新たに三つの医療機関を重点医療機関に指定する運びとなりました。これで重点医療機関は合計で、今まで最初7カ所、それから途中で1カ所増えまして、8カ所でしたが、今回三つ加わりますので11カ所となります。この3カ所につきましては、中等症・軽症者向けの病床、合計で最大41床追加をしていただくこととなります。県内のコロナ対応の病床はこれで41床加わりましたので、合計で270床となります。重症が33床、中等症・軽症が41床増えて237床ということでございます。医療の確保にご尽力をいただいた関係者の皆さんに、本当に県を代表して心からお礼を申し上げたいと思います。
ただし、今までもずっと説明してきたとおり、コロナ患者の治療には患者の容態に応じて割くべきマンパワーの人数が変わってまいります。確保病床数が増加したことは安心材料ではありますが、専門スタッフの配置も必要であり、追加された分の患者受け入れが即時、全部受け入れが可能ということではございません。これで県内の医療体制の逼迫(ひっぱく)が一気に改善するものではないということには注意が必要でございます。
本日時点の入院患者数は昨日から随分退院された方が多かったんですが、11名減少しております。43名となりました。これまでのステージ3の基準となる46名を下回ることになりましたが、なお今後ですね、今までステージ3の愛媛県の(入院患者数の)指標46名(以上)と言っておりましたが、今回確保病床が追加されましたのでこの基準が変わります。今後は46名がステージ3の指標としては54名(以上)になりますので、そのあたり、マスコミの皆さん受け止めていただけたらと思います。ピーク時が73名、1月18日でございました。ここと比較すると一定程度は減少しておりますけれども、ただご案内のとおり、高齢者施設や医療機関でのクラスターが1月は複数発生した関係で、現在入院されている患者の方の中で70歳以上の方が8割近くを占めております。重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方が多い高齢者施設や医療機関で感染が広がると、一気に入院患者が増加するだけではなくて、こうした方々の場合は入院が長期にわたる可能性が高いということ、場合によっては介護が必要な状況になるということで、医療スタッフがどんどん割かれてまいります。そういう意味で、人数は減っておりますが、高齢者の比率が極めて高いという状況でありますので、医療現場の負担のピークはこの段階でも越えてはおりません。このことは県民の皆さん、分かっていただきたいというふうに思います。
次に二つ目、現在の感染状況と特別警戒期間の取り扱いについて、いきなり変更というよりは、事前に状況の報告と見通しを示した上で進んでいくことが、準備も含めて大事だと思いますので、今日触れさせていただきます。まず、県内の感染動向でありますが、1月30日に16名の陽性を公表して以降、陽性者数は翌31日がゼロ、昨日が2名、本日は1名と、週末の影響を考慮しても着実に減少局面に入っていると判断します。30日の16名の陽性者もほとんど、15名が既存事例における再検査での陽性でございました。そういう意味でこの1週間、新規事例の陽性者はゼロから4名の範囲で状況が落ち着いているというか、そのレベルで推移をしております。広く薄く県内に浸透していた感染リスクをようやく抑えつつある段階に入ってきているのではないかというふうにも考えております。これはもう本当に、連日、県民の皆さんにお願いをし続けてきたことを受け止めて、多くの皆さんが慌てることなく冷静にやるべきことを行ってきた積み重ねの結果、そしてまた、飲食店の時短要請に応じていただき、注意深く営業を続けられている関係者の皆さん、そのご協力のおかげでございますので、感謝を申し上げたいと思います。
ただし、医療現場の状況は先ほど説明させていただきましたとおり、負荷が低下しているわけではないということはお分かりいただきたいと思います。そこで特別警戒期間の取り扱いでございますが、こうした状況を受けて、現在2月7日までとしておりますこの特別警戒期間、その後の取り扱いにつきましては、足元の感染状況や医療現場への負荷、専門家の意見、また緊急事態宣言の延長についての国の判断、今日正式に発表があると思いますけども、こうしたことを踏まえて、総合的に検討を現在進めております。特に経済への影響が大きい飲食店への営業時間の松山市限定の短縮要請については、仮に、今日1名でございましたが、このままの感染状況が継続すれば解除をすることも選択肢として考えております。最終的な検討を行いまして、4日木曜日に全体像をお示ししたいと思います。ただし、本日、緊急事態宣言の延長が正式決定される予定がございます。ということはですね、感染の持ち込み、持ち帰りなど首都圏等との往来による感染リスクには、引き続き全く変わりなく強い警戒が必要となります。これは全国的な感染拡大によりまして、1月8日に厚生労働省から各都道府県に対しまして、保健所の過度な負担を軽減するため、業務の重点化や見直しを進めるよう通知が出されています。全都道府県に出されております。その中で報道によりますと、東京都においては積極的疫学調査の対象を医療機関や高齢者施設の関係者が感染した場合などに絞り込む。このことによって、保健所の負担軽減を図る方針に転換をしたというニュースがございます。また、神奈川県では既に保健所単位で濃厚接触者の疫学調査は行わないという方針も示されております。しかしながら、愛媛県ではこれまでの方針を継続いたします。疫学調査の範囲の縮小は行いません。一つ一つの事例ごとに囲い込み、封じ込めを行っていく方針に愛媛県は何ら変わりはないということを県民の皆さん、受け止めていただきたいと思います。しかし、東京都などで行われた疫学調査の縮小は、要は陽性者が発生しても医療機関や高齢者施設以外は原則として濃厚接触者の調査は行わないとするものでございます。現在、本県が注力している家庭内や職場、飲食店での感染の連鎖やそれによる市中感染のまん延を食い止めることはもう保健所の状況から鑑みて諦めるというふうなことになります、結果的に。ということは、東京都などの陽性者数の減少はその背景として、このような保健所の調査方針の変更もあり得るというふうに考えておくべきではなかろうかと思いますので、見かけ上の陽性者数の減少が、そのまま都内の感染リスクの減少につながっているわけではないということを考えておかなければならないんではなかろうかと思います。同じようにですね、保健所の追い掛け調査ができなくなったところは同じようなことが言えるんではなかろうかと思います。幅広く調査と検査を行っていた考え方、優先順位を転換し、重症化リスクのある高齢者への搬送調整業務など、命を守るための取り組みに重点化せざるを得ないほどの切迫した状況にあるというふうに捉えておく必要があるんではなかろうかと思います。そのことを踏まえて、県民や事業者の皆さんにはこうした現実を理解いただいて、くれぐれも油断をせずに特に感染拡大地域との往来については細心の注意を払っていただきたいと思います。必要でない場合は、不要不急の場合以外はもうこれは自粛していただく。そして、もしやむを得ず、(感染拡大地域に)行かれる場合はあちらで気を付けた行動を取る。帰ってきてから2週間は、人との接触やご自身の健康管理に十分注意をしていただく。これは継続していくということでございます。
次に、昨日陽性が確認された方でございますが、この方は四国中央市の「高齢者施設クラスター5」の関係事例でございますが、濃厚接触者として健康観察中に症状が現れ、一度は陰性でありましたけれども、再検査で陽性が確認されたケースでございます。この方は施設内で感染防止対策を取った上で療養されておりまして、施設外に感染が広がる可能性はございませんので、冷静に受け止めていただきたいと思います。また、陽性確認が1名のみでありますので、本日も属性の公表を差し控えさせていただきます。特定をされてしまいますので、ご理解いただきたいと思います。昨日以降の陽性者数を累計し、一定数に達した段階で、後日あらためて統計的な整理を行って公表をさせていただきたいと思います。
次に、入退院の状況でございますが、昨日は先ほど申し上げましたように、11名の方が医療機関を退院されまして43名となっております。重症者は変わりなく3名でございます。宿泊療養施設に入られている方は2名減りまして9名、自宅療養を選択された方も減少しまして6名減少、45名となっております。一方で、退院された方、回復された方は18名いらっしゃいましたので、合計で878名となっています。
そして、昨日の検査ですけれども、昨日は19件が衛生環境研究所等の行政検査でございます。この他に1週間に1回集計される、かかりつけ医の先生の抗原検査等がございますが、先週はだいたい1日当たり270件ぐらいがこれ以外にございます。金曜日に公表しますが、こういう状況ですから270から減っているかもしれませんけども、それだけの幅広い検査が同時並行して行われているということでございます。この中で1件の陽性が確認されました。かかりつけ医の先生方の抗原検査からは新規の連絡は入っておりません。
それでは、続きまして各種事例ですけども、封じ込め事例がかなり今日は多く出ております。松山市保健所の関係で8事例、今治保健所で1事例、中予保健所で1事例でございます。そして、もう一つ220事例目ですね、これも入ってまいります。こちらは濃厚接触者の国の定める健康観察期間が無事終了しましたので、今日から封じ込め事例といたします。その中でこの220事例目だけちょっと別扱いさせていただきます。これは公表されている「飲食店クラスター5・松山市」、「Nexas(ネクサス)」さんの件でございますが、8名の陽性が確認されているホストクラブのクラスターですが、松山市において1月末をもって調査および呼び掛けを終了するということを決定し、その旨、昨日公表されています。その決定を受けて、県においても本日をもって220事例目は終了をいたします。ただし、この段階でも松山市から一部連絡が取れていない方がいるとの言及がございました。現時点でホストクラブの利用者等のうち、必要な方全ての検査が実施できたわけではございません。必要な方の自宅待機要請なども届いているかどうかの確認が取れておりません。これが実態でございます。そのため、このホストクラブを起点とした感染が市中に広がっている懸念はないと判断できる状況ではないというふうに思っております。松山市保健所が調査を終了することを踏まえ、事例としては終了いたしますが、他の事例とは異なり、封じ込めが完了したわけではないということは申し添えさせていただきたいと思います。そういうことで今回のケースで保健所への調査、この協力(をいただだくことが)がいかに重要であるかが多くの皆さんお分かりいただけるんではないかと思っておりますので、今後また、このコロナは難敵でございますから、どのようなかたちになっていくかは予想がつきません。保健所の調査というのが鍵を握っているということ、これをくれぐれも受け止めていただきたいと思います。
特別警戒期間に入り、飲食店に対し営業時間の短縮を要請している中で一部のホストクラブやキャバクラ等の中には、営業されている店もあると聞いております。こうした店で感染が広がった場合、店側の全面協力が得られる場合や利用者の特定や連絡ができる場合、そういった場合は何とか追い掛けられますけども、そうでない場合は状況がなかなか顕在化せず、状況把握はもとより関係者の特定、囲い込み、保健所が必要な調査や検査を十分に行うことが困難でございます。そのため、接客を伴う飲食店を利用した方や従業員の方で体調不良を感じた方、早期発見、早期囲い込みが感染拡大防止につながることをよくよくご理解いただきまして、そういった場合は躊躇(ちゅうちょ)することなく、かかりつけ医の先生あるいはお近くの保健所の方に連絡をいただきますようにお願いをさせていただきます。
次に囲い込み事例でございます。こちらではですね、陽性者の概要で説明させていただきましたが、四国中央市のクラスター、こちらが1人再検査の結果、1名陽性となっております。この結果、こちらの合計ですけども、職員が10名、入所者等が28名、施設以外の者が3名、合計41名のクラスターとなっております。また、この二つは全て今治警察署の関係とそれから中予保健所の関係は県の中央病院、ここは必要な調査と検査が終了しましたので、残すのは濃厚接触者の健康観察のみということで今日から囲い込み事例に入れさせていただきます。まず、今申し上げた今治警察署でありますけども、署員も関係者も全て検査終了いたしましたので、ご報告させていただきます。それから中央病院につきましては、昨日までに病院の自主検査で当該医師と接触があった職員および患者の検査を行った結果、全員の陰性が確認されました。また、濃厚接触者も陰性が確認されたことから囲い込み完了となります。病院内では万全の感染対策が講じられておりまして、病院内でも病院外でも感染が広がっていないということが確認できましたので、ご安心をいただきたいと思います。
それ以外の件については、残すところ今調査中が二つございます。一つは「医療機関クラスター3」、昨日検査は行われておりません。まだ、検査残っております。そして、こちら(309事例目)は全17人の検査を行いましたが、全員の陰性が確認されておりますので、この段階で広がりのリスクは見えておりません。引き続きまだ調査は続いております。以上です。
(愛媛朝日テレビ)
松山の時短要請に関してこのまま継続するか、解除するかというのは、この状況が続けばということであったと思うが、その方向性を示されるのは4日ということで。
(知事)
そうです。やっぱり今日、明日またバーっと広がる可能性がゼロとは言えませんから、今の状況が続けばという前提で先ほどはちょっと触れさせていただきました。ただし、正式に決定するのは、あさって木曜日ということにいたします。
(あいテレビ)
警戒期間の関係だが、その幅とかそのあたりというのもだいたい想定しているのか。
(知事)
そうですね。やはり一番これから懸念されるのは、感染拡大地域、緊急事態宣言が継続する東京をはじめとする地域との往来による感染というのが、今後のまた大きなリスクになってくると思いますので、その緊急事態宣言(の延長)が今日発表されて、どのような中身になるかがいまだに分かりません。例えば、1カ月を目途にとしていますけれども、場合によっては、感染状況を見て途中段階で解除ということも選択肢になるかもしれないというような報道もございますので、確定しているわけではないので、それらを見極めた上で判断していく必要があろうかと思っています。
(愛媛新聞)
関連して、時短要請については県内の今の状況を踏まえて、このままなら解除というのも選択肢に入ってくると。その全国的な感染の緊急事態宣言の延長ということも踏まえて、愛媛県の特別警戒期間についてはそのまま引き続きということは。
(知事)
そうですね、はい。
(愛媛新聞)
まだそこは決定ではないと。
(知事)
決定ではないですけど、そういう可能性もあるということですね。
(南海放送)
亡くなられた方について、昨日も1名亡くなられたという発表があった。で、今日2名(公表)ということで、(亡くなられた)日にちで言うと、3日連続で亡くなられた方が出ているということだが、これから見える何かこう傾向というか、何か現状っていうのはどういったものがあるのか。
(知事)
そうですね。やっぱりこの1月は特にご案内のとおり、高齢者施設と医療機関のクラスターが複数発生しております。そもそもこちらの施設に入られている方々は、基礎疾患をお持ちである方および重症化リスクの高いご高齢、しかもかなりのご高齢の方がいらっしゃるケースが多いわけでございます。そういった方々について、やはり通常と比べますと体力が落ちているということもございますし、重篤化しやすいということもありますけれども、元々コロナでさらに体力が落ちて抵抗力を失われてしまうというケースもありますので、この判断すごく難しい。もうこれはもう専門家のお医者さんの判断に委ねるしかないんですけども、そういった中で最善の治療を家族の方と話し合いながら進められていると思います。そういった中での死亡者が出ているということではないかなというふうに思っています。
(南海放送)
例えば、その医療現場の負荷が高まっていることからその対応が遅れたとかそういったことは。
(知事)
全くないですね。はい。全くありません。
(愛媛朝日テレビ)
民間病院が今月から(重点医療機関が)新たに三つという話だが、バランス的にその医療が逼迫の傾向というか、大変な松山に重点を置いているのか、例えばその東、中、南予の(地域)バランス、感覚的にはどうなのか。
(知事)
これちょっと場所を特定すると、病院が特定されてしまいますので、ご協力いただけると風評被害を恐れているということもなかなか民間に広がらない一つの要因でありましたから、そこはもう細心の注意を払う必要があろうかと思いますので、バランス的というよりはですね、もう本当にお引き受けいただいた病院にお願いしたということでございます。
(南海放送)
関連して、重点医療機関について、運用は今月から開始するということだが、現在入院されている方を移送するとかという予定はあるのか。それとも、新規というか、新たに確認された感染者から。
(知事)
移送とかは今、その次元のレベルの入院者数がいらっしゃるわけではないので、ございません。ですから今後へのあくまでも備えということになります。
(愛媛朝日テレビ)
一点だけ。ちょっと若干話がそれるが、自宅療養について、私どもが聞いている範囲では、もちろん感染された方を責められるべきではないという前提はあるかと思うが、以前知事も言われたように、自宅療養でいまだにやっぱり外出をされているような方もいらっしゃるという現状があるようだ。不要不急じゃなさそうな用件で外出されているのだが、なかなかご近所のトラブルになるので言いづらいというようなこともあるらしいが、そういった場合は、どのように対処すればよろしいのか。
(知事)
正直言ってですね、これはもう性善説ですから、毎日、保健所の担当者が自宅療養をされている方には連絡を取って、その聞き取りの範囲ではしっかりと対応していますという情報しかないんですよね。ですから、それを信じるしかないんです。われわれから申し上げるべきことは、自宅療養を選択された方々につきましては、まだその時点で感染を広める可能性があるからこそ待機をしていただくということでございますので、症状がないから、体調が良いからといって出ないでいただきたいと思う。これは大原則であるということを言い続けていくしかないかなと。もちろん保健所の担当者もしっかりとそのあたりは伝えてくれていると思いますので、これはもう守ってくださいということをお願いいたします。
(愛媛新聞)
関連して確認だが、今の自宅療養というところで、県の方でその外出をされている方がいらっしゃるみたいなのを新たに確認しているということは。
(知事)
ないですね。
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