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愛媛県復興支援動画の公開に関する記者発表の要旨

ページID:0016905 更新日:2019年1月15日 印刷ページ表示

日時:平成31年1月10日(木曜日)

11時00分から11時08分

場所:知事会議室

 

(知事)
 このたび、愛媛県の復興支援動画が完成しまして、本日から公開させていただきますので、発表させていただきます。
 昨年7月の豪雨災害の発生から半年が経過しました。今年は、豪雨災害からの復興を最優先課題として、本県の基幹産業であるかんきつ農業の復活や、地域経済の基盤となる中小企業の再建などに取り組むこととしておりまして、被災者の皆さんが本当に前向きな気持ちになっていただけるように、全力を尽くしていきたいと思います。
 こうした中、災害があっても負けずに、真面目に元気に、少しずつ復興への道を歩んでいる愛媛県民の変わらない笑顔や温かい気持ちなど「今」の姿を動画に収めて、インターネットを通じて全国に広く発信することで、本県のイメージアップや、誘客の促進、県産品の販売拡大等につなげていけたらというふうに思っています。
 今回の動画は、ビデオレター風動画とインタビュー動画の2部構成となっています。
 まず、ビデオレター風動画「その時は、愛媛で。」は、県民の皆さんから視聴者に向けてメッセージを語りかけた後、女性モデルの散策風景を通じまして、来県を呼び掛ける動画となっており、宇和島市吉田町玉津のみかん農家のご夫妻に出演していただいた「みかん農家篇」、大洲市の元気な小学生の皆さんに出演していただいた「ポコペン横丁篇」、西予市役所の職員の皆さんに出演していただいた「ふるさと篇」、道後温泉事務所の皆さんに湯船に漬かって出演していただいた「道後温泉篇」の全4本で、本日から全て公開しています。
 それでは、この中から「みかん農家篇」をご覧いただけたらと思います。

※動画再生「その時は、愛媛で。」(みかん農家篇)

 次に、インタビュー動画「愛媛の道行く人々に聞いてみました!」は、取材班が立ち寄った道の駅などの集客施設や寺社、漁港等で出会った県民の皆さんに、本県の魅力や豪雨災害のエピソードなどを語っていただいた動画となっています。特設サイトへ視聴者が何回も訪問することを狙いとして、全15本のうち、本日から5本公開して、以後、毎週木曜日に5本ずつ追加配信することとしていますので、お楽しみいただきたいと思います。
 こちらは、本日公開の5本の中から「太っ腹な漁師さん篇」をご覧ください。

※動画再生「愛媛の道行く人々に聞いてみました!」(太っ腹な漁師さん篇)

 動画については、お手元の配布資料に記載している特設サイトのURLからアクセスできるほか、県ホームページのトップ画面からもアクセスできるので、ぜひご覧いただきたいと思います。また、報道機関の皆さんには、復興支援動画の広報や周知に、ぜひご協力いただけたらと思いますので、なかなかユーモアあふれるお父さんでしたので、人気が出そうな気がしますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。

(NHK)
 インタビュー動画は全15本を追加で公開していくということだが、15本よりさらに増やしていく考えはあるのか。

(知事)
 今のところはまだ、とりあえずやってみて、アクセス数とか、そんなのをにらみながら、効果があったら考えてもいいのではないですかね。

(愛媛新聞)
 いつまで配信するというのは、決まっているのか。

(知事)
 とりあえず、何日まで。

(プロモーション戦略室長)
 ずっと流します。

(知事)
 ずっと流すそうです。

(愛媛新聞)
 今回は、特設サイトのみでの公開ということだが、動画を見てもらわないことには効果が上がらないので、再生回数を増やしていくために、何か考えていることはあるのか。

(知事)
 そうですね、何か考えていますか。

(企画振興部長)
 広告配信をしたいと考えています。
 先日のインバウンドの動画でもデジタルマーケティングをやっていますけれども、同様の手法で、同じようにしっかりと届けたいと考えております。

(南海放送)
 プロモーション戦略室の動画配信では、昨年末の28日に発表されたインバウンドの方の動画が、年末で既に1,000万回の再生回数をクリアしたとのことだったが、今日現在でどのくらいになっているのか。

(企画振興部長)
 9日の時点で、再目標としていた1,500万回を突破しております。1,545万回。

(知事)
 じゃあ次の目標は。

(企画振興部長)
 担当課に確認したんですが、2,000万回。1月16日までの配信を予定しております。

(知事)
 上方修正します。

(南海放送)
 重ねて、所感はどうか。

(知事)
 そうですね、初めて、練りに練って1年間アドバイザーの意見も聞きながらですね、戦略室という専門部隊を全国でも初めて構えてスタートしたんですけれども、上々のスタートが切れたのかなと。もちろん、これを実需につなげるのは、これからの取り組みですけれども、でも、とりあえず見てもらわないことには知名度も上がらないので、そういう意味では非常にいいスタートを切れたのではないかと思います。

(南海放送)
 復興支援動画への期待はどうか。

(知事)
 そうですね。プロモーション戦略室は、結果を出さなければと多分必死になってがんばってくれると思っています。

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