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「大洲市養豚場で発生した豚熱の防疫対応状況について」記者発表の要旨について

ページID:0161911 更新日:2026年10月20日 印刷ページ表示
【記者発表】
日時:令和8年10月16日(金曜日)16時15分~16時20分
場所:知事会議室

【記者発表資料】
(読売新聞(幹事社))
 それでは臨時記者会見を始めます。本日は、大洲市で発生した豚熱の防疫対応状況について記者発表があります。それでは知事お願いします。

(知事)
 10月7日に大洲市で発生いたしました豚熱への対応状況につきまして、防疫措置完了のめどが立ちましたので、ご報告をさせていただきます。
 今回の防疫措置にあたりましては、本年5月に家畜伝染病予防法の改正で措置されました選択的殺処分を適用しまして、感染リスクの高い豚、約2200頭につきまして、当初は殺処分を15日、埋却処分を18日に完了予定とお知らせしておりましたけれども、現場の職員、そして協定に基づいて速やかにご協力をいただきました建設業協会等の力を合わせまして、スピーディーに作業が進みました。殺処分については5日早い10日に、埋却処分についても6日早い12日に完了をいたしました。
 その後、汚染物品の処理および1回目の農場消毒を終了させまして、ウイルスの封じ込めは13日に完了をいたしました。
 今後は、引き続き農場消毒を1週間間隔で2回実施しまして、10月27日に防疫措置が完了する見通しであります。異常が無ければ、その日をもって防疫対策本部を解散することといたします。
 なお、発生農場で殺処分の対象外となりました豚についても、最大でおおむね3か月間は健康観察等監視を続けて、異常を早期発見できる体制を整えております。
 今回、確実性と迅速性を両立してウイルスを封じ込められたのは、愛媛県建設業協会や大洲市の皆様をはじめ、防疫作業にご協力をいただいた全ての皆様のご尽力でございます。心から感謝申し上げたいと思います。
 また、豚熱発生に伴う経費につきましては、速やかに専決処分を行いましたので併せて発表させていただきます。
 まず、豚の殺処分や埋却をはじめ、農場内の消毒や防疫従事者の搬送のほか、豚熱のまん延防止を図るための防疫措置に関する経費を計上しています。
 また、発生農場で殺処分とならなかった出荷適齢期の豚は、防疫措置が完了するまで農場の外へ移動できないため、出荷遅延が生じまして、適期での出荷と比べて取引価格が低くなる状況にございます。その影響を緩和するため、法律に基づく助成を行う経費も併せて計上しております。
 この結果、今回の専決補正予算の総額は、一般会計で6822万7千円となっておりまして、今後とも、発生農場がいち早く経営を正常化できるようしっかりと寄り添いながら、また、県内養豚農家の皆様が安心して生産活動に従事できるように全力で取り組んでまいりたいと思います。以上です。
 
(読売新聞(幹事社))
 それでは、ただ今の発表事項に関して質問のある社はお願いします。
 各社さん、質問は特にありませんでしょうか。ないようです。

(知事)
 はい、どうもありがとうございました。


※議事録については、読みやすさや分かりやすさを考慮し、発言の趣旨等を損なわない程度に整理しております。
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