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令和9年度重要施策提案・要望に関する記者発表の要旨について

ページID:0149548 更新日:2026年6月9日 印刷ページ表示

令和9年度重要施策提案・要望に関する記者発表の要旨について

【記者発表資料】
日時:令和8年5月28日(木曜日)11時07分~11時13分

場所:知事会議室



(南海放送(幹事社))

 本日は、県から発表事項が3件あると聞いています。まず令和9年度重要施策提案・要望についてです。会見終了後、記者室でレクがあると聞いておりますので、詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事、お願いします。



(知事)

 はい、令和9年度政府予算の概算要求に向けた重要施策提案・要望について説明をさせていただきます。今回は、各種公共事業等に対する財政支援のほか、少子化・人口減少対策、防災・減災対策、地域経済活性化の政策三本柱に加えまして、DX・官民共創の推進、そして持続可能な社会の実現等の諸課題に係る重要施策の推進に資するよう規制緩和や制度改正などの国の後押しを要望したいと思っております。


 要望の項目数については全60項目、内訳は最重点が29項目、重点が31項目、このうち新規は9項目で、一部新規21項目としています。関係省庁に対しては、最重点項目を抜粋した上で、6月3日水曜日、4日木曜日に私が上京しまして、県議会議長、市長会会長、町村会会長にも同行いただき、チーム愛媛の体制で要望を行うよう今、調整を進めております。


 最重点項目の概要について主なものを申し上げます。まず真の地方分権社会の実現に向けたナショナルスタンダードの子育て支援等の推進は、国と地方の明確な役割分担の下、地方が自らの政策立案能力を高めて、自主・自立して地方創生に取り組むことができるよう権限・財源を移譲すること。全国一律に子育て負担軽減支援等を受けられるよう国の責任と財源によりナショナルスタンダードとして措置すること、地方が独自に行う少子化対策等の取り組みを強力に推進すること、以上を求めるものでございます。


 次に高速道路ネットワークにおける三つのミッシングリンクの早期解消についてですが、災害時・平常時を問わず人流・物流の円滑な移動を確保し、激甚化・頻発化する災害に備えるとともに、地域経済の活性化を図るため、現在事業中の津島道路、宿毛内海道路、今治道路、大洲・八幡浜自動車道の整備推進を求めるものでございます。


 次に海事クラスターの地域基盤強化でございます。地域経済の持続的発展や雇用の安定を図るため、本県の基幹産業である造船業を中心とした海事クラスターに対する基盤強化として、国内サプライチェーン全体の底上げを図る環境整備や、地方の中小造船・舶用工業の実情に即した補助対象の拡大と要件緩和を求めるものでございます。


 主な項目は以上でありますが、他にも、公立病院を始めとした医療機関の健全経営の確保、伊方発電所の安全対策の強化、かんきつ産地の体質強化に向けた支援、Velo-city開催を契機とした自転車関連施策のさらなる推進、EVサーキュラーエコノミー推進に向けた施策の拡充など、重要施策の推進についてしっかり要望していきたいと思います。


 詳細については先ほどお話がありましたように、会見終了後に職員からレクチャーをさせていただきます。以上です。



(時事通信(幹事社))
 ただ今の発表事項に関しまして、質問のある社はお願いします。各社さんよろしいでしょうか。

 ※質問なし


※議事録については、読みやすさや分かりやすさを考慮し、発言の趣旨等を損なわない程度に整理しております。
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