本文
死亡
令和2年中の死亡数は18,036人で、前年に比べて245人減少し、死亡率(人口千対)は13.6で前年を0.2ポイント下回りました。
これは都道府県別の上位10番目で、全国平均に比べて2.5ポイント高く、四国内では高知県、徳島県についで3番目に高い率でした。
10位までの死因順位を年次別にみると、表2 [PDFファイル/173KB]のとおりです。県内の上位10位までの年次別死因順位は表3 [PDFファイル/173KB]のとおりで、上位3死因と死亡率(人口10万対)は、
- 悪性新生物
344.0(全国306.6) - 心疾患
242.3(全国166.6) - 老衰
147.7(全国107.3)
でした。