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死亡
令和元年中の死亡数は18,281人で、前年に比べて74人増加し、死亡率(人口千対)は13.8で前年を0.2ポイント上回りました。
これは都道府県別の上位12番目で、全国平均に比べて2.6ポイント高く、四国内では高知県、徳島県についで3番目に高い率でした。
10位までの死因順位を年次別にみると、表2 [PDFファイル/169KB]のとおりです。県内の上位10位までの年次別死因順位は表3 [PDFファイル/169KB]のとおりで、上位3死因と死亡率(人口10万対)は、
- 悪性新生物
342.5(全国304.2) - 心疾患
244.7(全国167.9) - 老衰
142.2(全国98.5)
でした。