災害直後の助け合いは時間との戦いになります。
時間の目安を知っておきましょう。
3分
自分の命を守り、揺れがおさまったら避難開始
近隣の助け合いスタート。
30分
自力脱出不可能者の確認
一時集合場所を活用し、優先順位を確認して救出活動を行います。
3時間
最も危険な状況の方々の救出を完了
優先順位の低い人の救助と要援護者の安否確認を行います。
3日
安否確認の完了
一時集合場所を近隣で徹底します。
迅速な救出活動が可能になります。
被害の大きな要援護者から優先順位を定めて救出します。
一人も見逃さず、安否確認を行うよう努力します。