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北朝鮮による日本人拉致問題
家族を、人生を奪い去った北朝鮮による拉致。平成14年に北朝鮮当局が拉致を認め、5名の拉致被害者とその御家族の帰国が実現しましたが、その他の拉致被害者の方々の救出には至っていません。ある日突然連れ去られ、今も救出を待ち続けている……。それが、もしも自分だったら、自分の家族だったら。
拉致問題という、いまだに解決していない問題があることを知ってください。拉致問題に関心を持ってください。それが、この問題の解決のために、とても大切な一歩となるのです。拉致問題の解決のためには、国民全体が「拉致は許さない」という強い意思を持つことが必要です。
(「ブルーリボン」は、「北朝鮮拉致被害者の生存と救出を信じる」意思表示です。)
拉致問題関連情報
拉致問題については署名、情報提供などの呼びかけをしています。皆様のご協力をお願いします。
- 拉致被害者救出のための署名活動
拉致問題早期解決のための署名にご協力をお願いします。県内では、毎月、松山市で街頭署名活動が実施されています。
愛媛県には政府認定の拉致被害者はいませんが、3名の「特定失踪者」といわれる方がいます。その他にも拉致の可能性を排除できない方々がいます。お心当たりのある方は、情報提供をお願いします。
県のこれまでの取組みを紹介しています。
- 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」について
- 拉致問題を考える研修会について
- 拉致問題等人権啓発パネル展及び啓発グッズの配布について
- 県庁ドームライトアップ(12月10日から16日)について
- 拉致問題関連資料の紹介
リンク
- 政府拉致問題対策本部(内閣官房)<外部リンク>
- 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)<外部リンク>
- 特定失踪者問題調査会<外部リンク>
- 北朝鮮による拉致問題を考える愛媛県民会議(救う会愛媛)<外部リンク>
- 外務省<外部リンク>
- 警察庁<外部リンク>
- 法務省<外部リンク>