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特別支援学校早期訓練科

ページID:0109189 更新日:2025年4月24日 印刷ページ表示

訓練を希望される方へ

特別支援学校高等部等(※)に在籍する翌年3月卒業予定で就職を希望する障がいのある生徒を対象に、県内の企業、社会福祉法人、NPO法人等の事業所現場で作業実習中心の訓練を行い、就職に向けた実践的な職業能力を身につけることを目的としています。

  • 一人ひとりの能力に応じた訓練により、障がい特性についての配慮も受けながら、実践的な能力を身につけることができます。
  • 訓練中は産業技術専門校が事業所を訪問し、訓練状況の確認やアドバイスをし、随時支援します。
  • 訓練を通じて、仕事の内容が自分に向いているかどうか判断できます。
  • 訓練修了後、その事業所に就職できる可能性が高まります。
  • ハローワーク等関係機関と連携して就職・定着支援を行います。

(※)特別支援学校高等部のほか、高等学校・高専・短大・大学などの学校

訓練内容

職種は問いませんが、障がいの特性、希望等に応じてマッチング調整します。

応募資格

次の全ての要件を満たす方

  • 特別支援学校高等部等に在籍する生徒のうち、10月1日時点で就職内定が出ておらず、翌年3月に卒業予定で就職を希望される方
  • ハローワークから受講推薦を受けられる状況の方
  • 障害者手帳所持者または医師の診断書・意見書がある方

訓練期間

  • 訓練期間:原則1か月(令和7年度は10月1日から令和8年2月28日までの期間内)
  • 訓練時間:月の標準100時間(最低60時間)

訓練費用

  • 受講料は無料です。ただし、交通費、昼食代等は自己負担となります。
  • 訓練中や通所途上のケガ、訓練中に誤って人にケガをさせたり、物を壊した場合に備え、職業訓練生総合保険等に加入していただきます。

募集期間

令和7年10月1日以降、随時募集します。
※募集の締め切りについては、宇和島産業技術専門校にお問い合わせください。

応募方法

産業技術専門校に、学校を通じて次の応募書類をご提出ください。

訓練開始までの流れ

  1. 産業技術専門校に「障がい者委託訓練受講希望シート」を提出してください。
  2. ハローワークを経由して「入校願書」を提出してください。
  3. 産業技術専門校が、受入れ先事業所とのマッチング調整を行います。
  4. 受入先事業所と面接を行います。
  5. 訓練を開始します。
    訓練期間中は、産業技術専門校が訓練先事業所を随時訪問し、訓練生をサポートします。
    ・訓練修了後は、産業技術専門校がハローワーク等関係機関と連携して就職・定着支援を行います。

訓練生の受入れを希望される事業所の方へ

県内の企業、社会福祉法人、NPO法人等に委託し、その事業所現場で、作業実習を中心に訓練を行っていただくものです。

  • 訓練の実施に対し委託料を支払います。
  • 訓練生への賃金の支払いは必要ありません。
  • 訓練生の適性や能力を見極め、雇用の可能性を拡げることができます。

訓練の目的

特別支援学校高等部等(※)に在籍中の生徒が事業所の現場で作業実習中心の訓練を行い、就労に必要な知識、技能を習得し、就職につなげることを目的としています。

(※)特別支援学校高等部のほか、高等学校・高専・短大・大学などの学校

対象者

次の全ての要件を満たす方

  • 特別支援学校高等部等に在籍する生徒のうち、10月1日時点で就職内定が出ておらず、翌年3月に卒業予定で就職を希望される方
  • ハローワークから受講推薦を受けられる状況の方
  • 障害者手帳所持者または医師の診断書・意見書がある方

受け入れ人員

定員:5名(1人から受入れ可能)

受入れ期間等

  • 訓練期間:原則1か月
  • 訓練時間:標準月100時間(最低60時間)

委託料

訓練時間に応じた委託料をお支払いします。

訓練期間中の訓練生の事故

訓練中や通所途上のケガ、訓練中に誤って人にケガをさせたり、物を壊した場合に備え、訓練生は「労働者災害補償保険」・「職業訓練生総合保険」等に加入しますので、安心して訓練ができます。

訓練期間中の賃金の支払い

訓練生に対する賃金の支払いは必要ありません。

訓練受入れの手続きの方法

受入れを希望される場合は、「障がい者委託訓練エントリーシート」を提出していただきますので、産業技術専門校にご相談ください。

訓練受入れ開始までの流れ

  1. 産業技術専門校に「障がい者委託訓練エントリーシート」を提出してください。
  2. 産業技術専門校が、受講希望者とのマッチング調整を行います。
  3. 事業所と受講希望者の面接を行います。
  4. 訓練委託契約を結びます。
  5. 訓練を開始します。
    ・訓練期間中は、産業技術専門校が訓練状況の確認や事業所・訓練生への助言・サポートをします。
    練修了後は、産業技術専門校がハローワーク等関係機関と連携して就職・定着支援を行います。

訓練修了後

  • 職業訓練委託料請求書により、委託料をお支払いします。
  • 訓練生の雇用については、訓練生の適性、能力を見て、判断していただけます。
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