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いざというときのために
我が家の危険度を確認しましょう
土砂災害から身を守るためには、まず自分の家の周りに危険がないか確かめることが重要です。我が家の周りをよく調べ、危険のあるなしを確認しておきましょう。
令和2年2月5日に神奈川県逗子市で発生したがけ崩れを受けて、土地所有者に対して、斜面の自主点検時のポイントをまとめました。
神奈川県逗子市のがけ崩れをふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント[PDFファイル/270KB]
雨に注意しましょう
1時間に20ミリ以上、または、降り始めてから100ミリ以上の降雨量になったら土砂災害への注意が必要です。
逃げ方を覚えましょう
土石流は人が走る速度より速い(20~40km/hr)ため、土砂の流れる方向に対して直角に逃げるようにしましょう。
避難場所を決めておきましょう
日頃から家族全員で避難場所や避難する道順を決めておきましょう。
いざというときに備えて<外部リンク>
危険!こんな前ぶれに注意
愛媛県では、急傾斜地の崩壊、土石流、地滑りの土砂災害警戒区域等を示した、土砂災害(特別)警戒区域マップを作成し、配布しております。詳しくは砂防課、または、最寄りの建設部・土木事務所へ!
土砂災害に関するお問い合わせ先
土砂災害が発生している箇所、または土砂災害の発生の恐れがある箇所などに関することは、こちら[PDFファイル/43KB]までお問い合わせください。