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内子町が交通死亡事故ゼロ1,200日(表彰基準600日)を達成しました。

ページID:0100437 更新日:2025年2月3日 印刷ページ表示

 交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部では、地域住民の交通安全意識の高揚を図り、交通安全対策を積極的に推進した結果、長期にわたり交通死亡事故の発生を抑止した市町を対象として、「交通安全対策優良市町表彰」を実施しています。

 このたび、内子町が、令和7年1月30日午前0時に交通死亡事故ゼロ1,200日(表彰基準600日)を達成し、表彰を受けました。

 表彰制度が始まった平成24年2月以降、内子町は4回目の受賞となります。

表彰日時・場所

 令和7年1月31日(金曜日) 午前11時から

 県庁 第一別館 3階 防災安全統括部長室

出席者

  • 交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部長 知事(代理:松田 交志 防災安全統括部長)
  • 内子町(出席:宮田 哲郎 危機管理班長)

表彰式の様子

 交通死亡事故ゼロ1,200日を達成した内子町を代表し、宮田危機管理班長が表彰状を受領されました。

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表彰式後(左から、松田防災安全統括部長、宮田危機管理班長)

 松田部長が、「内子町は交通量の多い国道56号を有するなか、表彰基準600日の倍である交通死亡事故ゼロ1,200日を達成されました。誠に素晴らしいことでありますが、交通死亡事故抑止に向けどのような取組みをしていますか。」と質問すると、宮田危機管理班長は、「内子町では、高齢者の交通事故防止対策として、平成31年3月より高齢者運転免許証自主返納支援事業を開始するほか、19路線の町営デマンドバスを実施する等、高齢者が運転免許証を自主返納しやすい環境づくりに努めています。その他にも、交通安全協会を始めとする関係機関等と連携した街頭活動を実施する等、町民が一体となり地道な活動を続けた結果、交通死亡事故の抑止に繋がっているのだと思います。今後も関係機関等と連携した活動を推進し、交通死亡事故ゼロを継続していきたいと思います。」と話されました。

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(左:表彰状贈呈の様子、右:懇談の様子)


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