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ヒョウモンダコの目撃情報について
第3報
- 県では、5月12日に西予市明浜町渡江地先で、漁業者がヒョウモンダコと見られるタコを発見したとの情報が南予地方局水産課に寄せられ、関係機関に対して注意を呼びかけていたところです。(既報)
- 今般、愛南町平碆で、漁業者がヒョウモンダコと見られるタコを漁獲したとの情報が、南予地方局愛南水産課に寄せられたことから、関係機関に対して改めて注意を呼びかけました(5月30日)。
- このヒョウモンダコは暖海性で、日本近海では熱帯、亜熱帯の岩礁やサンゴ礁に生息していますが、近年、宇和海においても目撃情報が増えています。
- 大きさは最大10cmほどの小型のタコですが、フグと同じ強い毒(テトロドトキシン)を持ち、咬まれたり、食べると非常に危険であることから、もし見つけても不用意に触ったり、食しないよう注意が必要です。
第2報
- 県では、5月1日に宇和島市津島町田之浜地区で、漁業者がヒョウモンダコと見られるタコを発見したとの情報が南予地方局水産課に寄せられ、関係機関に対して注意を呼びかけていたところです。(既報)
- 今般、西予市明浜町渡江地先で、漁業者がヒョウモンダコと見られるタコを発見したとの情報が、南予地方局水産課に寄せられたことから、関係機関に対して改めて注意を呼びかけました(5月12日)。
- このヒョウモンダコは暖海性で、日本近海では熱帯、亜熱帯の岩礁やサンゴ礁に生息していますが、近年、宇和海においても目撃情報が増えています。
- 大きさは最大10cmほどの小型のタコですが、フグと同じ強い毒(テトロドトキシン)を持ち、咬まれたり、食べると非常に危険であることから、もし見つけても不用意に触ったり、食しないよう注意が必要です。
第1報
- 5月1日、「宇和島市津島町田之浜地区の真珠母貝養殖筏で漁業者がヒョウモンダコのようなタコを目撃した」との連絡が、県漁協下灘支所から南予地方局水産課にありました。
- このヒョウモンダコは暖海性で、日本近海では熱帯、亜熱帯の岩礁やサンゴ礁に生息していますが、近年、宇和海においても目撃情報が増えており、県では注意を呼び掛けています。
- 大きさは最大10cmほどの小型のタコですが、フグと同じ強い毒(テトロドトキシン)を持ち、咬まれたり、食べると非常に危険であることから、もし見つけても不用意に触ったり、食しないよう注意が必要です。
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