愛育フィッシュは、愛情を込めて愛媛で育てた魚です。
日本一の生産を育む、豊かな海で我が子のように育てました。
私たちは、そんな魚を養殖魚ではなく「愛育フィッシュ」と呼びます。
愛媛県は、魚類養殖の生産量は全国第1位です。この日本一の魚類養殖を更に発展・振興させるために始まったのが、「愛育フィッシュ」の名称による愛媛県産養殖魚のプロモーション活動です。生産者や流通販売関係者などが一体となって、積極的にPRしているところです。「愛育フィッシュ」という名前には、「愛媛で育てた魚」と「愛情を込めて育てた魚」という二つの意味が込められています。安全・安心で質の高い「愛育フィッシュ」が、日本中、世界中の食卓やレストランにたくさん並ぶことを目指して、「愛育フィッシュ」の魅力をどんどんPRしています。
※「令和3年えひめの水産統計」(令和元年確定値)
古くから宇和海全域で生産されています。
全国シェア50%以上を誇ります。
資源保護が進む中、養殖が注目されています。
愛媛県で種苗生産に成功しました。
愛媛には愛情込めて育てられた魚が
こんなにたくさんいます!
マグロでもカツオでもない全身トロの新たなスター。成⻑が良く、⼩型の生簀で飼育できることも魅⼒です。中でも最高グレードが「伊予の媛貴海」ブランドです。
愛媛県の魚。天然魚、養殖魚ともに全国屈指の生産量を誇っています。郷土料理も多く、地元でも親しまれ、祝い事に利用される、めでたい魚です。
愛媛県はブリの養殖で全国2位を誇ります。多くの魚が、宇和海沖で養殖する「戸島一番ブリ」などブランド化されています。
旬は夏から秋。刺身や寿司だね、塩焼きや照り焼きなどで美味。最もおいしい最高級の味といわれます。生産技術の進展により愛媛県が全国1位の生産量を誇ります。
約40年かけて種苗生産に成功した超高級魚。性転換(雌→雄)し、クエは最大50㎏にもなる大型魚(養殖では、3〜5㎏で出荷)です。刺身のほか、鍋の具材としても抜群です。
赤身やトロなど寿司ねたの定番で、国内のみならず海外でも人気が高い。平成17年に愛南町の地先で取り組まれて以降本格化し、宇和島市日振島・戸島に拡大しています。
カンパチ
ヒラメ
トラフグ
スズキ
マサバ
マアジ
メバル
イサキ
イシガキダイ
イシダイ
ウマヅラハギ
カワハギ
などなど…
円で構成した青・赤・オレンジのロゴマークが基本となりますが、基本案も多くの使用目的に対応できるようにA・Bタイプを制作しています。
愛育フィッシュのブランド化には多くのデザインツールへの展開が考えられます。その際に重要なことは「どこをとっても統一感がある」展開であることが大事です。そのために基本ロゴマークをより引き立てる役割を持つサブビジュアルが必要になります。
使用対象 | 使用基準 |
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生鮮食品 | 愛媛県で生産されたすべての養殖魚※原産地が愛媛県であるものに限る。 |
加工食品 |
次のいずれかの基準を満たす加工食品 ①原材料の総重量に占める愛育フィッシュの割合が、概ね50%を超えるもの ②商品を特徴づける原材料に占める愛育フィッシュの割合が、当該原材料の概ね75%以上のもの |
広報PR | 使用制限なし(販売目的の場合は、お問合わせください) |
お問合せ/愛媛県農林水産部水産局漁政課TEL089-912-2605
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