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ホーム > 健康・医療・福祉 > 医療 > 特定疾患・難病 > 難病対策について > 【指定医・指定医療機関向け】指定難病及び小児慢性特定疾病に係る診断書のオンライン化について

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更新日:2023年1月18日

【指定医・指定医療機関向け】指定難病及び小児慢性特定疾病に係る診断書のオンライン化について

厚生労働省から、診断書(指定難病は「臨床調査個人票」、小児慢性特定疾病医療は「医療意見書」)のオンライン化について、情報提供がありましたので、次のとおりお知らせします。

臨床調査個人票電子化推進事業費補助金募集のお知らせ

難病及び小児慢性特定疾病について治療研究の推進にむけ、臨床調査個人票・医療意見書のオンライン登録を推進しているところであり、オンライン化に向けたシステム改修や物品の購入など医療機関の環境整備に対して助成します。

当事業での助成を希望される場合は令和5年1月31日までに下記のURLよりお申し込みください。

なお事業の詳細については「別添ちらし」及び国からの情報提供で掲載している「難病・小慢DB更改に関する医療機関向け周知資料」をご確認ください。

 別添ちらし(PDF:127KB)

 申込用フォームはこちら  https://logoform.jp/form/XG6n/207875(外部サイトへリンク)

国からの情報提供

  • 新システムの概要や今後のデータベースに係るスケジュール、想定される医療機関でのフロー等、指定医・指定医療機関の皆様に準備を進めていただくための情報が含まれていますので、御一読くださいますようお願いいたします。
  • 令和5年1月13日(追加情報)

 オンライン登録に係る国のスケジュール(今後の見込み)について、国より連絡が有りました。

 令和5年1月現在の見込みですので、今後変更になる可能性もあります。

 令和5年8月 臨床調査個人票・医師の意見書のオンライン登録に係る指定医のID払い出し

 令和5年10 月: 次期 小児慢性特定疾病データベース の運用開始

令和 6 年 4 月: 次期指定難病患者データベース の運用開始

  • 指定難病の診断基準のアップデートが行われます。

 それに伴い、臨床調査個人票等の書式が変更になる予定です。(令和6年4月~)

  • 独自の医療システムを使用されている医療機関におかれましては、システム改修が必要になる可能性があります。

難病・小慢DB更改に関する設計状況の情報共有【2022年2月版】(PDF:2,216KB)

難病・小慢DB更改に関する医療機関向け周知資料(詳細)【2022年2月版】

【別添資料】(要件定義) 業務フロー図(指定医ID払い出し)(PDF:341KB)

【別紙】コード表(サンプル)(PDF:61KB)

【別紙】ファイルレコード定義書(PDF:154KB)

オンライン化に関するFAQ

難病・小慢データベース更改に関するFAQ(PDF:223KB)

問い合わせに対する回答につきましては、厚生労働省からFAQが送付され次第、随時更新していきます。

オンライン化に関する問い合わせ

ご不明な点がありましたら、厚生労働省に照会を行いますので、次の「問い合わせシート」に必要事項を入力の上、メールに添付し、下記件名にて送付先へ送信してください。

問い合わせシート(エクセル:250KB)

  • 問い合わせシートの送付先:healthpro@pref.ehime.lg.jp
  • 問い合わせメールの件名について:メールの件名は、「オンライン化に関する問い合わせ(医療機関名)」としてください。

 

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お問い合わせ

保健福祉部健康増進課 難病対策係

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-926-7707

ファックス番号:089-926-7708

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