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水痘の話

ページID:0017629 更新日:2014年12月17日 印刷ページ表示

水痘はどんな病気?

水痘は、「みずぼうそう」とも言われ、水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。

発疹と発熱が主な症状であり、健康な小児の場合は、一般に軽症で済みますが、重症化し、死亡にいたることもあります。

水痘ワクチン

生ワクチンです。

水痘ワクチンは、生後12か月から生後36か月に至るまでの間に2回接種します。

(標準的な接種は、1回目を生後12か月から生後15か月に至るまで間に行い、2回目を3か月以上の間隔をおいて、1回目終了後、6か月から12か月に至るまでの間に行います。)

水痘ワクチンの副反応

軽微な発熱・発疹、局所の発赤、腫脹が見られます。

ほかに、まれに接種直後から翌日にかけて、発疹、じんましん、紅斑、そう痒、発熱等の過敏反応が現れることがあります。

重大な副反応には、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病があります。


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