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新型コロナウイルスの感染の確認(8月5日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017400 更新日:2021年8月7日 印刷ページ表示

日時:令和3年8月5日(木曜日)15時00分~15時39分

場所:知事会議室

 

 

(あいテレビ(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等に係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

 昨日は、県内で陽性確認は40名でございました。内訳は既存の9事例で26名、追い掛けが進んでいます。そのうち再検査で確認された方が2名いらっしゃいます。この既存事例の26名のうち、三つのクラスター関係で17名、クラスターもどんどん調査と検査が進んでいるということで、囲い込みに向けて全力を尽くしているさなかでございます。新規もちょっと多めで、12事例で14名。そして、この14名のうち、5名は感染経路を確認で県外由来と見られます。そして、それ以外の事例にも県外関係者との会食の接点がございました。陽性が確認された方に心からお見舞いを申し上げます。

 本日は全国の感染状況、そして、それに基づく夏休み・お盆の注意事項をお願いいたします。それから昨日の検査結果でございます。

 まず、全体の状況ですが、昨日は県内40名と非常に多くの陽性確認となりました。40名以上となりますのは7月23日の52名以来、104日ぶり3カ月以上前のことでございますので久しぶりのことでございます。ここ最近は30人台が2日続いていまして、本日の公表は40名ということでございますから、県内は県民の皆さん、第5波に突入したというふうに感じ取っていただけたらというふうに思います。そして、全国ニュースでも流れているとおり、昨日は全国で過去最多となります1万4千人を超える陽性者が確認されておりまして、感染の拡大の勢いは増していると言ってもいいと思います。こちらのパネルは都道府県別に人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数を7月27日時点1週間、21日から27日、そして8月3日時点、こちらはその後の1週間、28日から8月3日まで、それを比較したものでございます。この1週間でどれだけ感染が広がっているかというのは全国的な状況でお分かりいただけると思います。パネルの左側ですけども、7月27日時点で国の示すステージ3の基準、1週間人口10万人当たり15人以上というのはここから上、首都圏をはじめ大都市を有する地域を中心に13の都道府県でございました。これ見ても関東圏とか関西圏の大都市がほとんどでございます。そのうちステージ4、基準の25人以上を超えたのは7都道府県でございました。しかし、これが1週間たつとこれだけ増えています。倍以上増えています。8月3日は地方を含めて半数を大幅に超える、現在47都道府県中31の都道府県でステージ3の基準を超えております。そして、47都道府県の半分、23都道府県でステージ4を超えました。たった1週間でこれだけの感染が拡大したということでございます。特にステージ3以上の都道府県の数に加えて、陽性者数そのものにもこちら書いてありますとおり注目してほしいと思います。地方の県でも徐々に増加してステージ3を超えたというわけではなく、たった1週間という極めて短い、短期間で多くの都道府県が倍増しているという状況でございます。

 2日からは緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域も拡大されまして、さらに8県が、新たにまん延防止等重点措置が適用されるという方針が示されておりますが、宣言が長期間発令されているにもかかわらず、陽性者の増加に歯止めのきかない東京都や沖縄県の現状。そして、従来株の約2倍といわれるデルタ株の感染力の強さ。わずかな期間で陽性者が倍増した全国の状況。こうしたことを考慮しますと、今後直ちに収束に向かうというのは考えにくい状況でございます。愛媛県は現在のところ、47都道府県で、これだけ人数確認されているんですが、まだ45番目の低位にあるんですが、他の地域でさらに感染も広がっております。そして、この3日間の状況によって実は愛媛県もこの時点で8月3日時点では8.3人になっていますけども、5日までの集計に切り替えますと、もう既に11.13人、ここまで来ます。そういう状況でどんどんステージ3に向かっていると言ってもいい状況になってしまっております。

 特に連日、県外からの持ち込み・持ち帰りも確認されています。最近の感染状況や感染リスクの高い行動歴等を踏まえ、そういう意味で夏休み・お盆の期間、今回本当に特に長時間の県民との接点、時間が想定される帰省、これの感染への影響が非常に大きくなってきていると考えます。同窓会もしかりでございます。お盆・夏休みの注意事項をあらためて説明させていただきます。まずは何と言っても、このお盆を含む夏休み期間中、帰省や県外への旅行、これは全都道府県で同じことを呼び掛けていると思います。帰省や県外への旅行は、たとえワクチンを接種済みであったとしても控えていただきたいと思います。ワクチンは100パーセント有効であるわけではありません。80パーセントの効果、そして重症化の確率を低めるという効果はありますが、うつす可能性というのは同じようにありますので控えていただきたい。感染が拡大している地域との帰省や旅行は今からでも、自分だけでなく大切な人に感染させる危険性があっても、今必要な帰省や旅行なんだろうか、時期をずらすことはできないのか、もう本当にこれ、この全国の先ほどの感染状況だと今までとは全く違う状況でございます。十分に家族等と話し合って見送っていただきたいというふうに思います。本当に心苦しいですが、この状況は全くこれまでとは違った状況になっているということを感じ取ってお考えいただきたいと思います。そして、感染拡大地域以外でも決して油断はできません。県外からの帰省や県外への旅行は慎重に再検討願いたいと思います。特に帰省、これはもう感染拡大地域以外でも少しでも体調に異変を感じる場合は見送るようにお願いいたします。いろんな事情でやむを得ず帰省する場合は、帰省前の2週間に感染リスクの高い行動がないよう徹底いただきたいと思います。そして帰省後、ここも大事です、どうしてもという場合は家庭内でもマスクを着用する、それから友人や親戚等との会食は控えていただきたいと思います。久しぶりの方とはしっかりマスクをしてあいさつのみで済ませて会食は行わないということをお願いします。そして、不特定多数が密集する場には出入りしないなど、もしかしたら感染しているかもしれないという前提に立って、感染回避行動の徹底をお願いいたします。これは限られた医療資源の中で県民の命を守っていかなければならないということでございますので、ぜひぜひご協力をお願いいたします。次に同窓会は見送ってください。地域の行事は十分に注意をしてください。また、旅行や帰省等県外との往来だけでなく、県内でも既に一定程度水面下で感染が広がっている一部の地域では可能性もございますので、そこに警戒の目を向けていただき、同窓会は見送り、地域の行事も十分に注意をということをお願いいたします。久しぶりのメンバーが集まる同窓会は感染リスクが高いと思ってください。今年の夏は見送っていただきますようにお願いいたします。夏祭り等の地域の行事を開催する場合にも、不特定多数が密集するなど三つの密が一つでも発生することのないよう、十分注意をして感染対策を徹底した上で行ってください。加えて、参加者の中に体調不良の方や、感染拡大地域との往来歴がある方、そうした方々と接した方など、感染リスクの高い行動をしている人は参加しないでください。そして、主催者も確認して、させないように併せてお願いいたします。また、行事に参加する場合は特にその前後の行動、会食等にも十分に注意をいただきたいと思います。

 次に昨日の検査結果でございます。昨日はやはり同じ傾向です。10代6名、20代13名、30代、40代、いわば行動力のある、行動的な年代である10代から40代、このあたりが大半を占めております。心配なのは20代でございます、13名。このうちクラスター事例は6名、クラスター以外で7名ですから、この世代で感染が広がっている可能性があります。不特定多数の方が集まる場に参加したり、友人などと会食を重ねた方で体調に異変を感じた方、もう自分自身のためにも、それから友人等への感染リスクがございます。くれぐれも人との接触を控えまして、医療機関を受診するようにお願いをいたします。次に男性は28名、女性は12名でございました。地域で見ますと、松山市がやはり14名で多くなっています。こちらは既存が7名、新規が7名。西条市も多くなっています。14名(※)。ただ内訳が若干違っていて、西条市の場合は既存が12名(※)で、新規は2名にとどまっております。少ないんだけども心配されるのが今治市5名でございますが、既存は1名なんですが、こちらは逆に新規が4名ということでございます。この3市に新規14名のうち13名が集中しています。既に一定程度感染がこの3市、広がっている前提で日々の行動を気を付けていただきたいと思います。顕著に新規等が出てきているのが松山市、今治市、西条市でございます。職業は会社員、仕事関係の職場・仕事関係のクラスターの影響がありますので会社員が19名と多くなっております。半分を占めています。感染経路は今と同様に、クラスターの家庭内感染と、仕事と職場の感染で、こちらが11名で多くなっています。そして、先ほど申し上げましたように県外(由来)、5名が確認されています。

 入退院の状況でありますが、昨日医療機関に入院された方は8名で、もう87名となりました。重症者は1名回復されました。1名減って3名となっています。宿泊療養施設、順次開けております。昨日は17名増えて70名でございます。自宅療養、こちらは医師が丁寧に聞き取ってすぐに入院が必要な症状ではない方、家庭やご自身の都合で自宅療養を強く希望する方、一部入院調整中の方、9名増えて37名。一方で退院になった方は、昨日は6名いらっしゃいました。この中で宿泊療養施設、これまで過去最多は58名でありますので、70名、今までで一番多い入所となっています。1棟増えたとはいえこちらも260室、四つの場所で用意しておりますけども数には限界がありますので、症状や家庭の状況を見極め、引き続き専門医の先生が丁寧に搬送調整、一緒になって行っていただくこととしております。

 次に事例ごとの状況ですが、昨日の検査、繁華街のモニタリング検査が65件ありました。これを含めて、衛生環境研究所での行政検査は255件行っております。255件の行政検査の中で17件の陽性報告がございました。そして、協力医療機関で行っていただいている検査、前週が1日に210件平均、明日1週間分の公表いたします。集計がなされます。そちらの民間の検査から23件の報告が上がってきております。すなわち、昨日はだいたい少なくとも470件程度の検査が行われている中で、40件の陽性確認ということでございます。また、こちらはL452R検査結果、変異株の検査でございますが、34件のうち29件がL452R変異株、5件が陰性でございました。もう大半がこれデルタ株の疑いがありと、いわば7月中旬以降に一気に広がっているという状況がお分かりいただけるんではなかろうかと思います。事例の状況でございますが、松山市保健所1事例、四国中央保健所1事例、計2事例は、無事に濃厚接触者の健康観察期間が終了しましたので、この事例から感染が広がる懸念がなくなりましたので、今日から封じ込めに入ります。そして、囲い込みは変更ございません。1件のこれは囲い込んでいる中で、いったん陰性が出ている方の再検査、ですから(新たな)濃厚接触者はおりませんので、陽性者が1件ありますけれども、拡大、感染が広がる懸念はないケース、囲い込みの中での陽性確認でございます。

 調査中事例は既存クラスターの関係を私の方から説明させていただきます。まず、888事例目「職場内クラスター13・西条市」、こちらは昨日施設の方は公表されております。昨日は52件の検査を行いまして11件の陽性が確認されました。陽性者はこれで合計18名でございます。内訳は職場内14名、その他家族等が4名でございますが、この事業所は自ら公表されておりまして、一般の方が利用するような職場ではございません。ただ、従業員の方がかなり多い所でございます。その中で11名と多くの陽性が確認されています。保健所による幅広な調査・検査と並行しまして、企業側も自主的に検査を進めることとしております。ただ、この時点、どんどん進めてはいるんですけど、規模が大きなところなので、現時点でまだ感染がどこまで広がっているか全体像が把握できている段階ではありません。そういう意味では、家族や地域への染み出しも考えておかなければなりませんので、関係者の皆さんのご家族も含めた注意深い行動、そして、地域の方々にも慎重な行動をどうぞよろしくお願いいたします。全体像が早く見えるように、今現場では全力を尽くしているところでございます。

 次に897事例目、こちらは「仕事関係クラスター3・新居浜市」でございます。こちらも既に施設は自ら公表をされております。昨日は21件の検査が行われまして、4件の陽性が確認、陽性者は合計で12名となりました。内訳は仕事関係者が10名、そして、ご家族等が2名でございます。この事業者も先ほどの西条市の事業所と同じで公表もされ、一般の方が利用するような職場ではございません。昨日は仕事関係者を中心に、接触が確認された方々の検査も行いまして、4名の陽性が確認されました。昨日申し上げたとおり、複数の企業が同じ場所で仕事をしているという、そういうクラスターでありまして、事業所内だけでなく、勤務時間外の接触も含めた幅広な調査と検査を進めているところでございます。

 次に906事例目、こちらは「会食・職場クラスター・松山市」、施設も事業者公表しております。昨日は45件の検査を行いまして、(その他)家族等で2件の陽性が確認されています。陽性者は合計21名となりました。内訳は従業員の方が19名、その他ご家族等が2名でございます。これはここ数日ずっと毎日報告していますが、この事業者は陽性者が確認された時点で、複数の店舗との絡みがありますので、速やかに全て閉店し消毒、そして店名を公表、そして利用者への呼び掛け、全て行っていただいています。また、これまでに陽性が確認された6店舗の全ての従業員さん、必要な検査は完了しております。この6店舗で確認された陽性者と、それ以外の店舗の従業員との間の接触は確認されておりません。6店舗の関係者が集まったということだけでございます。また、企業側が独自に従業員の医療機関受診を呼び掛けて促していただいたので、調査・検査は着実に進んでいる状況でございます。

 次に880事例目「学校クラスター5・西条市」、小松高校でございます。こちらは昨日、濃厚接触者等2件の検査が行われまして、全員陰性でございました。なお昨日お知らせしたとおり、本日の検査結果がもし陰性であれば、保健所の調査では囲い込みに到達する見込みであるということでございます。

 ここで疫学調査への協力依頼をお願いしたいと思います。保健所では陽性が確認された方に対しまして、行動歴等を丁寧に聞き取り、陽性者と接触のあった方からの感染の広がりを抑え込むための調査を実施しています。そして、それを検査するため衛生環境研究所がタイアップしてフル稼働しています。この行動歴を聞き取れなかったら追い掛けができなくなる、いわば感染が抑え込めなくなる、囲い込みができなくなるということは当初から申し上げてまいりました。そのためにプライバシー、情報発信には非常に細かい気を配って対応しております。ほとんどの県民や事業者の方々にはこの調査等に全面的なご協力をいただいている、それはしっかりとプライバシーを守るという信頼があればこそ成り立つことだと思います。感染の連鎖を止めるため、訪れた場所、接触した人などの情報を丁寧に聞き取っておりますが、守秘義務に基づき、保健所や県がプライバシーを公表することは絶対にありません。そして呼び掛けが必要な場合、例えば訪れた方の把握ができていない、広く呼び掛けたりする場合というのは県の方からも店名を積極的に出すべきケースは同意を得た上でありますけれども、それ以外は気を使いながら考えております。連絡が取れる場合はそこまでしなくても追い掛けができるわけですから、そうした対応をしているところでございます。そして公表する場合も統計的に処理をして、個人の特定を避けるための細心の注意を払っております。そういう前提でやっていますので、安心してぜひ調査に応じていただきたいと思います。もうこれができなかったら追い掛けができないということです。なぜこれを申し上げるかと言いますと、やはりSNSやインターネットでどこだ、誰だと、そして不安をあおる投稿をやめてくれとずっと申し上げ続けてまいりましたが、残念ながら一部の方、やめていただけませんようでございます。そうしたことが感染した方々の心情に大きな影響を与えて、「怖いから言わない」「言えない」、こういった現象が現実に起こっております。どの事例とまでは申し上げませんが、最近発生した事例において、この調査・検査に応じていただけないばかりか、接触者として特定された方の検査を、本人ではなく事業者が拒否した事例もあると一部保健所から報告が入ってまいりました。県内では連日30人、40人と多くの陽性者が確認されている状況であり、今回の感染第5波の波を出来る限り低く早く抑え込むためには、県民や事業者の方々のご理解が不可欠でございます。県民の安全・安心に責任を負う知事として、保健所の調査に対する協力について、本当に心からお願い、そして強く要請をさせていただきたいと思います。またこうしたさまざまな考え方がある中で、陽性者や家族、事業者などへ丁寧に説明を行って理解を得て調査・検査を行うため、保健所の皆さんが並々ならぬ気遣いと努力を行っているということ。これは県民の皆さん、ぜひぜひ知っていただきたいと思います。それを知っていただけたら、普通の感覚であればお分かりいただけると思います。SNS等での陽性者探しや誹謗(ひぼう)・中傷、無責任な情報拡散等が、こうした保健所の調査に支障を来すことに結び付いているということを想像してみていただきたいと思います。そして止めていただきたいと思います。

 次に、第3回目となる松山市繁華街のモニタリングキット配布ステーションの検査についてございます。最終日に回収した65検体の検査が完了しまして、全て陰性が確認されました。昨日の検査をもって第3回目のモニタリングは全て完了し、今回合計417検体、全てが陰性となりました。モニタリングでは松山市繁華街、今回陽性確認はなかったんですが、ただ気を付けなきゃいけないのは、これは全店舗が応じていただいているわけではありません。全店舗に積極的にやってほしいと呼び掛けておりますが、全店舗が応じているわけではありません。おそらく、感染対策の意識が高い店舗が積極的に検査を受けているというふうに思われます。そしてここが問題なんです、検査を受けていない一部の店舗から散発的ではありますが陽性が確認されておりまして注意が必要であります。そういう意味で皆さん、大半のしっかりとしたお店は感染対策を充分に行って、最短の検査でもこうした結果が出ていますので、認証制度を取っている店や感染対策がしっかりしたお店、これは利用者の皆さん選別してください。あえて申し上げます。しっかりとしたお店を選んで利用してほしいと思います。

 昨日もお知らせいたしましたが、飲食店や会食による感染がまだ散発的ではありますが警戒を強めていく必要がある確認があります。会食については当面の間、親族の集まりも含めて10名以下でルールを守ってください。ルールというのは人数だけではありません。人数というのはもう本当に常識の範囲になってしまいます。時間、今回も会食はほとんどが長時間のケースでございます。そして、今回の事例もう一つ確認されているのは感染リスクの高い地域との接点のある方の参加。そして、一部症状の若干ある方の参加。これが感染に結び付いている。これらトータル、全てお店の選択も含めてですね、主催される方、行かれる方、じっくりと考えた上で会食を行っていただきたいと思います。

 また繰り返しとなりますが、帰省をやむを得ずされた方、友人や親戚等との会食はこの夏は控えてください。非常に感染リスクが高くなっております。久しぶりの方とはしっかりマスクをしてあいさつ程度のみで済ませて会食は行わないことを強くお願いいたします。

 なお、ここ数日で陽性確認された方の行動歴に、飲食店でのカラオケ設備の利用が散見されます。カラオケ利用も特にマイクの共用等なんかだろうと思います。消毒をしないというようなこともあろうかと思います。特段の注意を払っていただきたいと思います。

 最後に、昨日、医療関係者による共同記者会見が開催されました。これ内容の大きなポイントでございます。まず東京で起こっていることは少し遅れて必ず愛媛でも起こる。デルタ株は感染力が強く一気に大量の患者が発生し、このままでは早い時期に病床が逼迫(ひっぱく)する可能性がある。仮に医療現場が逼迫し、一般医療に影響を与えるような事態、こうなった場合は医療従事者が自主的に医療的な緊急事態宣言を行うことも考えられる。ご自身の身は自分で守らなければならない状況にある。ワクチンは医療現場から見て感染阻止や重症化予防に効果があるので接種可能な方、これは接種の準備は整えていますが、もう繰り返し申し上げていますが、愛媛県の場合は今医療従事者の皆さん頑張ってくれていまして、1週間に5万人から6万人打てる体制ができました。でも現実来ているのは2万5千から3万分のワクチンしか送られて来ていません。その中で市町はやりくりをしていますので速やかに全員にという状況ではありませんけども、その中で頑張ってくれています。そういう中で、接種可能な方はぜひ接種を願いたいということが昨日発言としてございましたので報告いたします。県民の皆さん、医療従事者の専門家の皆さんの意見でございます。この注意喚起、メッセージをしっかりと受け止めていただきまして、第5波の感染の波を少しでも、これはもう完全に抑えるというのは不可能でございますから、少しでも抑え込むため、より一層の感染回避行動、一番のポイントは、力は県民の皆さん一人一人が気を付けていただくということに尽きます。ぜひよろしくお願いいたします。なお、この共同記者会見の動画は県ホームページにも掲載させていただいたことを報告させていただきます。以上です。

 

(あいテレビ(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(あいテレビ)

 すいません、あいテレビです。モニタリングキットの配布ステーションで検査を受けなかった店での感染も散発的に確認されているということなんですけれども、さらにそこから広がるような懸念ですとか、そういったあたり、今後の見通しというのはどうでしょうか。

 

(知事)

 昨日の夜のことなんで分かりません。今追い掛けをやっております。これはもう保健所の調査によっての状況になりますけども、来ているお客さん全員の把握ができているのか否か。それから、先ほどのいろんな思いがある中で、全面的に調査に協力していただけるのかどうか。検査に積極的に応じていただけるのかどうか。それによって状況は変わってきますので、それらの状況次第で対策を打つ場合も出てくると思っています。

 

(毎日新聞)

 毎日新聞です。会食、飲食店経由と思われる感染が今日も出ていますけれども、モニタリング検査の結果も踏まえて、飲食店に対する時短要請の考え方について伺えますか。

 

(知事)

 まだその段階ではないと思っていますけども、もちろん、ある地方の県では繁華街で会食クラスターが複数発生し始めたので、地域限定の時短要請を始めたとこもありますけども、愛媛県の場合、今はお店でのクラスターというよりは、その集まったお客さんの中に(県外との)往来歴があったり症状があったり、あるいはそういった地域の方々の接触の機会があったりという、一番基本のところの緩みというものが感染につながっていますので、飲食店クラスターと言うよりはその中での会食クラスターの色彩が強いと思います。これがどんどんどんどん広がって、お店にもどんどん広がってしまった場合は、これはもう要注意の段階に入ってきますから、時短要請というのが視野に入ってくると思いますので、今はまだその飲食店でのクラスターというのは出ていませんから、そういう段階ではないと思っています。できればということで呼び掛けはしましたが、本当にちゃんとやっているところがほとんどなんですよ。感染対策しっかり行って、確認も取って、シールド設けて、人数制限してとか、もう本当に、これでもかというくらいやっているお店がいっぱいあります。そういうところとそういう感染対策をおろそかにしている店というのを何か一緒くたにするというのはどうなのかなと個人的には思いがありますので、どっかのタイミングでやっぱり何らかの差をつけていかなきゃいけないなとふうに思っています。そういう中で、できれば皆さんにはちゃんとした店を選んでほしいということを私の方からお願いするということ、大半ですから。先ほどのモニタリング調査でも積極的に置いてくれるところはもう普段からやっているところですから、ある意味では安心度は非常に高いと思います。でも(検査に)来てないところは分からないです。危ないから、出そうだから来てないという可能性も十分あるので、(利用する際は)お店に「(検査)やったの」と確認された方がいいと思いますね。ですから、お店の方でも(検査を)やったということはちゃんと言われたらどうかなということを昨日あえて申し上げさせていただきました。

 

(テレビ愛媛)

 すいません、テレビ愛媛です。今日も11人の感染が確認された西条市の職場内クラスターの件なんですけども、感染の全体像がまだ把握できていないということで、地域への染み出しがというご発言でしたが、そのあたり西条市民の方には警戒してほしいということでしょうか。

 

(知事)

 そうですね、既に県からも西条市からも事業所に対してですね、警戒してほしいという要請はし続けています。その中で何せ大きな工場ですから、自主検査の依頼もさせていただきました。全体像がつかまえられるまでは、場合によってはということを想定して、人数が多いが故に、全従業員さんにぜひ全体像が見えてくるまでは十分な注意をしてほしいという呼び掛けを願いたいということを、今現場の方からするように指示を出しているところでございます。

 

(テレビ愛媛)

 全体像をつかむのにはどれぐらいかかりそうだと。従業員の方の。

 

(知事)

 保健所の検査とそれから自主検査、どこまでやれるかというのは聞いていませんから、前の別の大きな会社では積極的に自主検査を社会的責任だということでやっていただいた会社も複数ございますので、それを参考にしていただけるんではないかなというふうに思っています。

 

(あいテレビ)

 すいません、あいテレビです。ここ最近の事例の中で、その陽性者の方への聞き取りが拒否されたようなケースもあるというようなお話があったんですが、そこから先が進まないとか、その後の影響というか、今後の影響というのはいかがなんでしょうか。

 

(知事)

 あります、もちろん。聞き取り調査ができなかったら追い掛けが一切できないんですよ。そういうことが起こりうるから、「感染者誰、どこ」、もうそれをやめてくれということをずっと言い続けてきたつもりです。それは感染されてない方から見れば知りたいという気持ちはあると思いますよ。分かります。でも感染された側の気持ちに立ってほしい。その一つのメッセージというものがどれだけ人々に影響を与えるか。そして、それが調査へどれだけの支障を来すことになるのか。支障が来された場合は感染の拡大につながるということ、全部結び付いているということは、普通に考えたら理解していただけるものと思います。

 

(あいテレビ(幹事社))

 各社さん、他に質問等よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

 

 

・(※1)の部分は13人、(※2)の部分は11人と発表しましたが、発表後に誤りが判明したため訂正しています。

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