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新型コロナウイルスの感染の確認(5月4日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017350 更新日:2021年5月7日 印刷ページ表示

日時:令和3年5月4日(火曜日)15時00分~15時27分

場所:知事会議室

 

 

(NHK(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので個別事例等に関わる詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いいたします。

 

(知事)

 マスコミの皆さんも連日ありがとうございます。昨日は、10名の陽性者が確認されています。内訳は、既存6事例で8名、この中にはいったん陰性が出て、待機中再検査で陽性が確認された方が6名含まれています。新規は2事例で2名でございます。陽性が確認された方に心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

 また、大変残念なご報告でございますが、昨日、陽性者の方1名がお亡くなりになられました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。また、ご遺族の皆様方にお悔やみを申し上げさせていただきます。この方はコロナの重症例の方ではございませんが、かなりのご高齢の方でございます。ご遺族の心情、要請等に配慮しまして、特定されないかたちで、気を付けながら、後日、あらためて統計的に公表させていただきたいと思います。

 現場では懸命な治療やケアが行われている中、先日から多くのかなりのご高齢の方、お亡くなりになっております。このウイルスの恐さを実感しておりますし、また、昨日、こうした施設、病院、そしてまた、これはもう医療関係は、もう本当に治療の最前線で頑張っていただいています。その高齢者施設の職員の方々にもエールを送っていただきたいというお話をさせていただきました。よろしくお願いいたします。

 ここ数日、20名、30名程度で推移していた確認数に比べますと、昨日の10名、一見減少したかのように見えるかもしれません。しかし、ずっと申し上げてきたとおり、このゴールデン連休期間中は、特に2日以降、かかりつけ医の先生、大半が休診をされております。こうしたようなことから(陽性者が)低めに出るかもしれないけれども、それは傾向が大きく変わったシグナルとはまだ言えないということを繰り返し述べさせていただきました。人の移動も激しい状況でございます。現在、全国で都道府県間の移動が制限されているわけではありません。観光客の方あるいはやむを得ぬ事情で帰省される方、たまたま県外へ行って、緊急事態宣言地域に行って帰って来られた方、いろんな人の動きがありますので、水面下でコロナウイルスが静かに潜行している可能性も十分考えられます。連休中は、この表に出てくる数字で一喜一憂することなく、絶対に気を緩めていただきたくない、そのことをあえて申し上げたいと思います。今のような状況認識の下に、県は引き続き対応してまいります。中には「少し結果が出てきたんじゃないか。」、「コロナに打ち勝つチャンスだ。」、そういうふうに前向きに捉える方もいるかもしれません。あるいは「減少したから、もうその傾向が出始めたんだ。」というふうに捉える方がいるかもしれません。それほど甘い相手ではない。これが特に変異株でございます。油断というものに付け込んでくる恐さがございますので、連休中、決して気を緩めないでいただきたいということをよろしくお願い申し上げたいと思います。

 本日説明するのは主に3点でございます。大型連休の過ごし方に関する再度のお願いをあらためて申し上げます。そして、二つ目に昨日の検査結果。そして、三つ目に入浴設備等のある施設の利用に対し、念のため注意を新たに行わせていただきます。

 まず、大型連休過ごし方に関する再度のお願いでございますが、連日お知らせしているとおり、本県の医療現場の負荷は相当程度高まっている。これは、医療現場の先生方からもメッセージがあったと思いますし、入院数等々も連日報告させていただいているとおりでございます。その状況は全く変わっておりません。最近の事例でも、関西圏や首都圏など感染拡大地域からの帰省、県外への旅行、出張などで、実際に帰ってから、あるいは来られてから感染した事例、こうした新規事例が連日出ております。この大型連休には、県外からの旅行客等で観光地に人手が増加しているとの報道もございます。再度、帰省者、旅行者の皆さんに呼び掛けさせていただきます。現在の愛媛県は、3月末に明らかになった200人を超える大規模繁華街クラスターに端を発しております。そして、それが変異株でありました。200人の一斉陽性確認に変異株が乗ったことで何が起こったか。松山市に伝播をし、二次感染、三次感染、四次感染、六次感染まで確認された事例もございます。そして、それがまた松山市以外にも広がっていくということの結果として、現在、愛媛県で確認されている陽性の90パーセントはこのイギリス型の変異株であるという特殊な状況になっているということがまず第一点でございます。

 そして、二つ目は、その結果、医療現場が逼迫(ひっぱく)する。そういう中で、まん延防止等重点措置、国に申請をいたしました。そして、その指定を受けて松山市が指定区域になっております。そういう環境下にあるということ、そして、さらには全県下への広がりが見られるということもあって、現在、全県で飲食店ないしは酒類を提供する飲食店に時短要請が全県で実施されているのが今の愛媛県。それは、なぜやっているかと言うと、医療現場が逼迫しているからに他なりません。新規の事例をどうしても抑えなければならないという状況にあるのが愛媛県でございます。まず、ここを帰省者、旅行者の皆さん、ご認識いただきたいと思います。

 そして、もう一点、ここが重要でございます。ひょっとしたら旅行者、帰省者の皆さんの中には、来られる前にPCR検査を受けて陰性が確認したから自分は大丈夫と思われている方がいらっしゃるかもしれません。このPCR検査は、検体を採取したその時点での陰性を保証するものにしか過ぎません。場合によっては、ウイルス量がその時点では少なくて陰性が出ることもあります。県内でも、いったん陰性が出て、翌日に発症、そして、翌日に陽性確認に転ずるケースがいくつもあります。PCR検査で陰性が出たからといって安心できる状況ではない。場合によっては、持ち込みにもつながるということ、それが愛媛県の医療現場に大きな影響を与えるということをぜひご認識いただきたいと思います。そこで、来られている方には人との接触を避けていただきたいということ、そして、外出時は正しいマスク、鼻出しマスクは意味がない、正しいマスクの着用を必ず心掛けてください。そして、それ以外にも感染回避行動、「うつらないよう自己防衛」、「うつさないよう周りに配慮」、「習慣化しよう3密回避」、これを徹底していただきますように、帰省者、旅行者の皆さんにお願いいたします。こういう状況ですから、やむを得ない理由で帰省される方以外の方は、もう一度、今からでも家族と相談し、延期できないかどうか、今帰るべき時なのか、そういったことも含めて、本当に必要な帰省なのかどうかということを、特殊な状況ですからご相談をいただきたいと思います。できれば、避けていただきたいということを重ねてお願い申し上げたいと思います。

 そこで、具体的には、この大型連休中は、同居するご家族と自宅でゆっくり皆さん過ごしていただきたいと思います。外出や人との接触を避けて、感染の連鎖を断ち切るため、外出を少なくとも、もう皆さん十分やっていただいているのは、大半の方がやっていただいていることは十分承知しております。それでも、なおかつ、このコロナを乗り越える、第4波を乗り越えるために、5割以上の削減を目標にしていただけたらと思います。イベントや集客施設等、不特定多数の集まる場、混雑する場を避けて、親戚や友人等、身近で親しい間柄であっても、接触は避けるようお願いいたします。日本の法律では強制的な手段は取れません。要請をし、そして、皆さんの行動変容を促していくということが中心になります。今回の大型連休中は、会わないことがお互いを守るために必要であるということ、こうした意識をお持ちいただけたらと思います。そして、少しでも体調に異常を感じたら、もうその瞬間、絶対に外出をせず、かかりつけ医の先生、そして、休診の場合には、こちらの受診相談センター、24時間対応しておりますので、こちらに電話をください。ここでどこに行ってくださいという病院の紹介をいたしますので、くれぐれもよろしくお願いいたします。なお、協力医療機関では、感染対策として診療時間帯や動線を分けるなど、十分に感染回避対策を行った上で診療等を行っております。こちらに電話して病院を紹介された場合に、直接医療機関に行くのではなくて、必ず電話をしてから行ってください。電話をして受診の予約を取っていただくということが必須になりますので、くれぐれもこちらで紹介された後、電話をかけるということを徹底していただきますようにお願いいたします。

 現在、県内の主流となっているイギリス型の変異株は想像以上に感染力が強いものです。「自分だけは大丈夫だろう。」、「これは普段からやっていることだから問題ない。」、「久々のふるさとだからこれぐらいは。」といったちょっとした油断、ここにウイルスが潜んでいることを理解いただきたいと思います。今回だけは特別ということは一番危険でございます。

 次に、昨日の検査結果であります。10名。引き続き、年代は幅広い世代で確認をされております。ただ、今日は確認数が少ないので、お子さんへの家庭内感染が発生していないのは実は久しぶり、連日そういう状況でございました。久しぶりでございます。ですから、10代、こちらがいないですね。男性は4名、女性は6名でございます。居住地別では、松山市が4名、新規は1名、今治市は3名、こちらも、新規は1名、新居浜市、東温市はクラスター関係のみで新規はゼロでございます。感染経路でございますが、既存クラスターの陽性確認が東温市や新居浜市で続いておりますので、医療福祉施設の関係者が多くなっております。

 次に、入退院の状況でありますが、医療機関に入院されている方は5名減少して107名。逆に、重症者は残念ながら1名増えて12名、非常に厳しい状況でございます。また、宿泊療養施設に入所されている方は1名減って47名。自宅療養、こちらは医師の先生が丁寧に聞き取って、すぐに入院が必要な症状ではない、そして、家庭やご自身の都合で自宅療養を強く希望する方、および一部若干入院調整中の方が入っておりますが、20名減って174名となっております。一方で、退院となった方、35名ご回復、合計で2,044名となりました。

 次に、昨日実施された検査の陽性確認件数でございますが、まず、衛生環境研究所等の行政検査、昨日は244件行われております。その中で6件の陽性確認がございました。そして、地方医療機関、かかりつけ医の先生はほとんどお休みでございますが、先ほどの受診相談センターに連絡があった件数が160件以上ございます。そこの代わりにということで、そちらから紹介して行われた件数が、160件以上検査があると思っていただけたらいいのではないかと思います。そういうことを、そちらの協力医療機関の抗原検査等で4件の報告がございました。すなわち244プラス160、400件ぐらい昨日は検査が行われていて、10件の陽性確認ということでございます。次に、封じ込め事例も多くなっております。昨日は、新たに松山市保健所の5事例と西条保健所の1事例、計6事例が封じ込め事例に入りました。濃厚接触者の健康観察も無事終了。これらの一つ一つの事例から感染が広がる懸念がなくなりましたので、今日から封じ込め事例に入れさせていただきます。そして、囲い込み事例も多くなっています。関係機関頑張っています。松山市保健所で7事例、そして、西条保健所で3事例、今治保健所で3事例、八幡浜保健所で2事例、合計15事例が今日から囲い込み事例に入ります。残すところは、上と同じように濃厚接触者の健康観察期間でございますので、丁寧に対応してまいります。ここでも1名陽性者が出ていますが、囲い込みの中の場合は濃厚接触者がいらっしゃいません。この方から感染が広がる懸念はございませんので、そういう中での対応となってまいりますのがこの囲い込み事例でございます。

 私の方から、その後の調査中事例は、クラスター関係を中心にお知らせしますが、クラスターはこの563事例から、こちらのここまで、590事例までがクラスターとなります。今追い掛けているクラスターでございます。その中で陽性が確認されたのは2事例でございます。一つは563事例、「医療機関クラスター5・新居浜市」、施設は公表されております。患者さん1名の陽性が確認されまして、合計で28名となりました。今一つが632事例目、「高齢者施設クラスター10・東温市」のケースでございます。施設は公表されております。職員の方が2名、そして利用者の方が1名確認されまして、合計で29名のクラスターとなっております。その他のクラスターは陽性確認がございません。

 また、もう一つ、変異株、昨日、衛生環境研究所で35件、PCR検査を実施し、そのうち25件が変異株でございました。いわゆるイギリス型でございます。そして、残りの10件は全て今治市の事例に係るものであり、今の段階では従来株と見られるんではないかと思っておりますが、昨日も触れたとおり、イギリス型N501Y以外の変異株の可能性も否定できるものではございません。早期解析に向けまして、既に国立感染症研究所には検体が発送されております。

 新たに変異株陽性が確認されたのは、7事例、全て既存事例の中でございます。こちらの中に含まれているものもありますが、この青いところが、表に出ているところで青いところでございます。この中で7事例確認されたということでございます。

 最後に、入浴設備等のある施設の利用について、念のための注意でございます。先日のぽっぽ温泉のケースがありましたので、それと似たようなケースももう一つあるので注意喚起をさせていただきます。このぽっぽ温泉と同様、これまでに陽性が確認された複数の方が中予地域の同じフィットネスクラブを頻繁に利用したとの行動歴が確認されております。利用がぽっぽ温泉と同じように特定の日に集中しているものではなく、また、お互いに接触したという情報も保健所の調査ではございません。必ずしもこの場所で感染が拡大したという確証までは得られていない段階でありますが、その可能性がゼロではないということで、念のため注意喚起を行わせていただきます。ただし、このフィットネスクラブはビジター利用を制限しております。会員のみの利用となっております。全て利用者、会員さんは把握されている施設でございます。もうこの段階で会社自らホームページで公表し、全ての会員の方々に対して、陽性になった方が利用した行動歴があること、そして、体調に異変があれば外出を避けて速やかに医療機関を受診するよう全員に個別の通知が行われております。

 温泉やフィットネスジムなどに共通していることは、脱衣場や休息室、喫煙所などで多数の方が接触する場面がどこでもあるということ、施設側は感染防止対策、徹底されておりますが、そうであっても利用する側がマスクをせずに話したり、手指消毒をおろそかにしていては感染リスクがあるということでございます。会食のリスクは皆さんが認識していると思いますが、食事だけが危ないのではなく、マスクをせずに、感染回避を怠って会話したり接触することが飛沫を受ける感染リスクとなります。フィットネスクラブやスポーツジムでは、必ずしも運動を行わず、お風呂やサウナの利用のみという方も多いかもしれません。第3波や第4波でもそうしたお風呂代わりに連日利用しているという行動歴の方も複数おられました。入浴や健康保持を目的とした必要な外出であっても、これらの施設に限らず、入浴設備等を備え、多数の方が脱衣場や休憩室、喫煙所などを共有する施設では、同様の感染リスクがあるということにはくれぐれも注意をしていただきたいと思います。また、従業員の方々は定期的な消毒や換気に努めるとともに、ご自身の自己防衛のためにもマスク着用や手指消毒を徹底をしていただきたいと思います。念のため、4月中旬以降にこうした施設を頻繁に利用された方、くれぐれも体調管理にご留意いただき、症状があれば速やかに医療機関に連絡の上、受診相談センターでも構いません、受診していただきますようにお願いをいたします。

 もう一つだけ、時短要請の状況についてでございますが、これまで時短要請に応じていない可能性がある店舗について、あらためて電話での要請および実地確認等を繰り返し行なっておるところでございますが、新たに時短要請に協力いただく店も複数店舗出てまいりました。当初把握した店舗のうち、およそ半数が既に時短に応じていただく方向となりました。その中には、実際に現地確認できたところもございます。今後も時短に応じていただけるよう粘り強く要請を行うとともに、残念ながら要請に応じていただけない場合、その店主の方々が今どういう状況なのか、ご自身が今やられていることが何をもたらすのか、そこをぜひ受け止めていただきたいと思います。強い姿勢であらためて臨ましていただくことを申し上げます。次のステップを想定し、法に基づいた手続きを進めさせていただきます。以上です。

 

(NHK(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(NHK)

 幹事社のNHKから質問させていただきます。今のまず一つ目なんですけれども、時短要請に応じてないお店に対して次のステップという話ありましたけれども、それって、例えば、何かこう期間であるとかそういったものを定めるんですかね。

 

(知事)

 ご案内のとおり、わが国は法治国家でありますから、法律に基づいて作業を進めているところでございます。で、その中で最短でやるというということだけは申し上げさせていただきます。

 

(NHK)

 二つ目なんですけれども、もうゴールデンウィークも終盤に差し掛かっているという状況でして、この県内の人出の状況というのを、知事、どのように受け止めて分析されているのかっていうことを教えていただけますか。

 

(知事)

 そうですね、主だった施設のところについてはモニタリングもしているんですけれども、おおむね減少傾向は顕著に表れています。ただ、一部の所では、去年の緊急事態宣言中と比べると若干増加気味の所がいくつかありますので、そのあたりは注意喚起を強めていきたいと思っています。個別にですね。しっかりそのへんはモニタリングしながら丁寧に対応していきたいと思います。

 

(あいテレビ)

 あいテレビです。すみません、先ほどの話で、中予地域の同じフィットネスクラブを使われた方の陽性が複数あるということだったんですけど、具体的にはいったい、これまで結構な数って出てるんでしょうか。

 

(知事)

 そんなに。まだ数名。ただもう早い段階から注意喚起した方がいいかなという。ぽっぽ温泉と同じような。結局、ぽっぽ温泉もその場所で感染がっていうよりは、頻繁に来られる方がたまたま残念なことに感染されていて、その方と会話した方が感染したというケースなんで、注意喚起をする必要があるというふうに思っております。

 

(あいテレビ)

 ありがとうございます。あともう一点なんですけど、お話の中で、新規事例の中で、県外での移動に起因しているものとみられる感染者が連日出ているというお話だったんですけど、あらためて、この連休中の過ごし方も含めて呼び掛けなどあったら。

 

(知事)

 そうですね、それぞれのご事情というのがあると思いますので、帰省される方にはやむにやまれぬケースもあると思います。そういう方々もぜひ注意をしていただきたい。今でなくてもいいというケースもあると思いますので、それはもう今回は愛媛県松山の繁華街クラスターから発生した変異株というのは、もう本当に誰も経験したことのないようなインパクトをもたらしていますので、一番のポイントは、医療現場に大きな負荷をかけていると、この状況があるので、それをご理解いただきたい。だから、延期するということも含めてご相談いただきたい。特に、持ち込まれた場合もあるし、逆に愛媛県も変異株が確認されていますから、持ち帰られる場合も当然、逆の場合もあると思いますので、変異株というのはもう本当に今までの従来株と違って家族全員が感染するケースが数多くみられる。細胞にくっつきやすいらしいんですね、これはニュースで見ただけなんですけど。ですから、本当に今回は十分控えていただきたいというふうに思います。で、旅行については、全国で、先ほど申し上げましたように、何らかの都道府県間の移動の制限が国としてかかっていない状況ですから、そういう中でということになりますので、もう注意喚起、ともかく人に会わないようにしていただきたい。マスクをきちんとしていただきたいということを、旅館やホテルからもメッセージとして送ってもらいますし、われわれとしてもいろんな機会にお伝えしていくということを粘り強く繰り返していきたいと思っています。

 

(NHK(幹事社))

 各社さん他に質問をよろしいでしょうか。では、これで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

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