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新型コロナウイルスの感染の確認(5月3日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017349 更新日:2021年5月6日 印刷ページ表示

日時:令和3年5月3日(月曜日)15時00分~15時27分

場所:知事会議室

 

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後にレクがありますので、個別事例などに係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事よろしくお願いします。

 

(知事)

 昨日は27名の陽性者が確認されています。速報値26名でしたが、その後1名確認されました。内訳は既存10事例で21名。この中にはいったん陰性で再検査で確認された方が11名含まれています。新規は5事例で6名となります。陽性が確認された方、心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

 昨日はもう医療機関の大半が休診に入られています。もちろん既存事例が多いということは、保健所と検査機関がフル回転で囲い込みに向けた作業を続けているという証しではありますけれども、抗原検査が少ないということを考えますと、非常に懸念すべき状況に変わってはいないということが言えるんではなかろうかと思います。そして今日はマスコミの皆さんにもちょっとお願いなんですが、事例の中にはですね、帰省や帰られた方ですね、そういった方、あるいは向こうへ行って帰って来られた方、そういった方の陽性確認、一番懸念していたケース、3件出ております。今年のゴールデン連休は感染拡大地域、緊急事態宣言が出ている地域の旅行や、それから帰省についてはもうぜひぜひ控えてほしいと申し上げてまいりましたが、いろんな理由があって、やむを得ざる帰省もあろうかと思います。であるがこそ、あえて旅行者および帰省された方に注意喚起をさせていただきたいと思いますので、ぜひそのメッセージを届けていただきたいと思います。

 本日説明するのは今申し上げた帰省者・旅行者への注意など、最近の事例を踏まえた注意喚起、そして昨日の検査結果、合わせて高齢者施設で働く方々へのエールを送らせていただきたいと思います。

 第4波の特色として、再検査での陽性確認が増えていると感じておりますし、毎日その件数を記者会見でも報告させていただいておりますので、皆さんも感じていただけているんではなかろうかと思います。健康観察期間中に一度はPCR検査で陰性が確認されても、数日後に発症し、陽性が確認されるケースが続出しております。中にはPCR検査で陰性となってわずか1日、いわば陰性の翌日に症状が出て再検査で陽性が確認された方もいらっしゃいます。これが変異株の特色だと思います。そして感染力が強く、いったん家庭や職場内に変異株が持ち込まれると、一気に周囲に感染が広がっています。先ほど申し上げたとおり、本日の公表でも3件確認されておりますが、最近、県外からの持ち込み・持ち帰りが数多く見られます。具体的には、関西圏や首都圏から愛媛に帰省しその後に発症して陽性となった事例、県外へ旅行し旅先の友人との接触で陽性となった事例、出張でも同様に持ち帰ってきた事例がございます。

 そこで、帰省者・旅行者の皆さんへということで、まず1番、今愛媛県の状況は3月の終わりに発生した松山市の大規模繁華街クラスター、これは200人を超える大規模巨大クラスターでございます。そしてここが変異株であったことによって、松山市全域へ、そして松山市以外へと拡大していっているのが愛媛県の状況でございます。変異株の特色は、帰省・旅行、特に帰省者の皆さんに申し上げたいのは、これまでの従来株のように、家族の中で1人2人の感染ではとどまりません。ほとんど家族全員が感染するというケースが多く見られております。そうした愛媛県ならではの事情が今あるということをお知り置きいただきたいと思います。今、愛媛県で確認されている陽性者の90パーセントがイギリス型の変異株でございます。大変感染力が強いということでございます。

 二つ目は、現在愛媛県はまん延防止等重点措置実施区域でございます。この実施区域、まん延防止等(重点措置)が実施されているのは、大都市を除けば沖縄県と愛媛県のみでございます。それだけ非常に厳しい状況にあるということを、特に松山市域は指定しておりますので、帰省者・旅行者の皆さんはぜひ頭に入れておいていただきたいと思います。

 そして三つ目は、既に全県で飲食店には時短要請を実施しているのが愛媛県の実態でございます。それだけ厳しい状況にあるということ、これもお知り置きいただきたいと思います。

 そして四つ目、今日先ほども申し上げましたPCR検査、ひょっとしたら愛媛県に帰ってくる前に「PCR検査で陰性だったから」という方がいらっしゃるかもしれません。PCR検査は検体を採取したその瞬間、その時点での陰性を確認するにすぎないと思っていただきたいと思います。翌日には発症するかもしれない。そしてPCR検査の検体を出した後の行動で感染するかもしれない。それが今の現状でございます。陰性だからといって安心していては非常に危ないということも念頭に置いていただきたいと思います。

 その結果、帰省者・旅行者の皆さんには、くれぐれも県内にいる間、家族も含めて人との接触を避けてください。そして二つ目は、必ず正しいマスク、鼻だしマスクは全く意味がありません。正しいマスクの着用を心掛けてください。その他、感染回避行動、「うつらないよう自己防衛」、「うつさないよう周りに配慮」、「習慣化しよう、避けてください3密」。この感染回避行動の徹底を県内にいらっしゃる間は徹底していただきますようにお伝えさせていただきたいと思います。

 自分自身、また大切な家族や友人を守るため、仕事・プライベートも含め、外出を少なくとも5割削減を要請させていただいています。今からでも、来られた方は今の注意点を守ってください。そして、今からでも連休中の県外からの帰省は、家族で相談して取り止めていただきますよう相談していただきたいと思います。本県の医療はぎりぎりの状況でございます。医療崩壊を防ぐためにもウイルスを持ち込まないことが何より重要でございます。県内全域で感染を抑え込むために必要なのは、皆さんの行動変容以外ありません。今、まん延防止等重点措置を適用されても使える手段というのは限られております。県民の皆さんのご協力が必要でございます。よろしくお願いいたします。

 それでは昨日の検査結果でございます。27名の陽性が確認されていますが、年代はいつもと変わりません。10代から80代まで幅広い世代で確認されています。昨日は男性が18名、女性が9名でございました。居住地は、心配される3市にやはり集中しています。松山市、今治市、新居浜市。その他、西条市、伊予市、四国中央市、東温市、東京都、これが1名ずつでございます。特に新居浜市は12名となっておりますが、新規は2名でございます。何とか今の既存のクラスターの関係で確認が続いていますので、新規は2名でとどまっておりますので、今が本当に大事な時なので新居浜市の皆さん、ぜひ受け止めていただきたいと思います。今治市も発生したクラスターの追い掛けがどんどん進んでいますので、陽性は多くなっていますが、新規は1名でございますので、新居浜と同様に踏ん張りどころというふうに思っていただきたいと思います。松山市は、これは抗原検査がやはり少ないというのが一つ大きな理由になっているような気がします。ぜひ気を付けてください。変わっていないという前提でお過ごしいただきたいと思います。

 感染経路は家庭内が9名、既存クラスターの関係もあり、医療福祉施設関係が9名と多くなっているのが特色であります。なお、新規事例6名、感染経路は3名が県外、旅行や帰省、県外からの持ち込みから、さらに1名が生活上の接触で、やっぱり感染力が強いですね、感染が広がっています。2名が調査中でありますが、その可能性も否定できません。大型連休に入り、懸念していた県外由来の感染が連日確認されていることを、ぜひ心当たりのある方々、受け止めていただきたいと思います。

 施設職員の皆さん本当に頑張ってくれています。11月下旬の第3波の到来以降、医療機関の負荷が急激に「繁華街クラスター」の関係で増大いたしました。第3波のときもそうですね。そして自宅療養が多くなったことは既にご説明しているとおりでございます。現在は、新たに陽性になった方や、自宅療養中に症状が悪化した方の状況を医師が丁寧に聞き取っております。そして、医師がすぐに入院する必要があるかどうかを判断して調整を行っております。特に松山市の巨大繁華街クラスターが端緒となった第4波では一気に陽性者が急増し、病床の逼迫(ひっぱく)に結び付きました。第3波発生前は、例えば、ご高齢で、常時介護が必要の方もコロナ病床へ入院していただく、これは非常に看護師さんが大勢必要になります、介護をしなければなりません。その結果、スタッフが不足するというふうなことでありましたが、何とか対応できておりましたが、病状が逼迫し、医療スタッフもぎりぎりの現状では、そうした余裕は十分に取れない状況でございます。医療負荷が極限まで高まる中で、入院して濃厚な治療を行うことも限界がございます。また、このような状況に陥っていること自体が、医療現場にとっては苦しい選択をしなければならないという重圧に結び付いていきます。医療現場の疲弊に拍車をかけていくことにつながっていくということをご理解いただきたいと思います。

 特に高齢者施設の入所者が陽性となった場合、入所者が必要とする介護、そして医療の継続、こうした観点や、高齢者の場合ですね、療養環境の変化が一気に容体の悪化につながるというふうなことも先生方は考えられています。感染症の専門家の指導や助言を得た上で、施設内で療養を続ける場合もございます。第4波では高齢者施設や医療機関で複数のクラスターが確認されていることはご案内のとおりであります。さらには障がいのある方の施設でもクラスターが発生しております。各施設が感染対策を徹底し、職員の皆さんが細心の注意を払って行動していても、家庭内での接触など、これがございますので、感染リスクをゼロにすることは難しく、身体接触を伴うケアの特性も施設にはございます。こうしたことで結果的に、施設内で感染が広がるということもございます。

 クラスターが発生した施設では多くの職員さんが陽性または濃厚接触者となって、自宅療養や自宅待機等となってしまいます。そうした中で残られた少ない職員と、グループ内をはじめ、「E-WEL(イーウエル)ネット」や「E-ナース(イーナース)ネット」による、他の施設からの応援職員が共同して、専門家による感染拡大防止対策の指導を受けながら、濃厚接触者や施設療養中の入所者の方々に介護を継続している現状でございます。大変なご苦労をされております。大型連休も関係ありません。利用者のために懸命に頑張っていらっしゃる大勢の職員の皆さん、そして強い使命感で駆けつけていただいた応援職員の皆さん、その他にも職員の宿泊場所を提供いただいている宿泊施設など、多くの方々のあまり知られていない、そういった方々の力の結集のおかげで、施設でのサービス継続が成り立っているのが現状でございます。特にご高齢の方は療養中に重症化したり、高齢であるが故に亡くなった方もおられます。施設のスタッフの皆さんの心痛は本当に辛いものがあろうかと思います。感染症であり、決して皆さんには非があるわけではありません。現場で懸命に療養や介護を行う関係者の皆さんに、私からもあらためて心から敬意を表させていただきたいと思いますし、深く感謝を申し上げたいと思います。県民の皆さんにおかれましても、感染のリスクに直面しながら強い使命感と細心の注意を持って職務を遂行されている施設の皆さんにぜひぜひエールを送っていただけないでしょうか。ぜひよろしくお願いいたします。

 次に入退院の状況についてでございます。医療機関に入院されている方は5名増えて112名。過去最多と同数でございます。重症は変わらず11名。宿泊療養施設に入所されている方は1名減少で48名。無症状や軽症の方でお医者さんが入院の必要がないと判断された方、家庭の事情もあって自宅療養を選択される方、一部入院調整中の方も含めた自宅療養等は2名減って194名。退院された方は25名いらっしゃいました。合計で2,009名の方が回復されております。

 次に各事例の進捗状況でありますが、衛生環境研究所では、昨日は146件の検査が行われておりまして、その中で16件の陽性が確認されました。そして全てがお休みというわけではございません。多くのかかりつけ医の先生の休診は多いんですが、協力医療機関は開いているところもございます。そちらの方で検査が行われておりまして、ちょっとこれ前週が1日370件、お休みのことを含めますとちょっと推測するしかないんですが、3分の1ぐらいかもしれません。これはちょっと推測の域を脱しませんが、そこからの検査で11件の陽性の確認がありました。300、400の検査で推測ですけども、27件の陽性確認ということでございます。

 事例の状況でございますが、保健所・検査機関はフル回転しています。封じ込め事例は8事例でございます。その中には松山市の「職場内クラスター8」、「高齢者施設クラスター7」、これを含む8事例。クラスター以外では松山市保健所が5事例、八幡浜保健所が1事例、合計8事例が濃厚接触者の健康観察期間も無事終了。事例からの感染拡大の心配がなくなりましたので今日から封じ込め事例に入ります。

 同じく囲い込み事例、こちらは松山市の「高齢者施設クラスター9」を含む、これですね、11事例が今日から囲い込みに入ります。クラスター以外では松山市保健所4事例、西条保健所5事例、中予保健所1事例、残すところは濃厚接触者の健康観察のみということになりますので、こちらの事例(582事例目)でもお一人陽性が確認されておりますが、囲い込んでいる中ですから濃厚接触者がいらっしゃいません。こちらの方から感染が広がる懸念はございません。それと同じように囲い込みのウォッチ期間に入ってまいります。

 そして、今追い掛けている事例、調査中事例はここに昨日検査がなかった事例が52事例ありますが、ここ(563事例目)から下はクラスターがここ(590事例目)まで続きます。そしてそこ(593事例目)から下はそれ以外になります。私の方からクラスターを中心にお話させていただきます。昨日はこの星の付いている3事例で13名の陽性が確認されています。563事例目、施設公表されている「医療機関クラスター5・新居浜市」でございます。職員3名、患者4名、計7名の陽性が確認され合計27名のクラスターとなっています。次にこちらも施設公表済みでございます。「東温市・高齢者施設クラスター10」、こちらでは、職員2名の陽性が確認され、合計26名のクラスターとなっております。次に653事例目、「会食クラスター9・今治市」でございます。昨日も申し上げました、おとといも申し上げましたが、こちらは飲食店が関係していますが、複数の飲食店がありますけども、全部小さな小規模な飲食店でいちげん客はいらっしゃいません。お客様は全部把握できている、そして全員に連絡が取れている、そのお客さんも含めた検査がどんどん行われているさなかでございます。そうした中で、当初の会食参加者以外の者4名の陽性が確認されまして、合計で22名となりました。その他のクラスターは陽性確認ございません。そしてそれ以外の追い掛け事例は、今のところ事例からの感染の広がりは見られていない状況ですので、今後の調査次第ではどうなるかまだ分かりませんけども、その状況でございます。そして新規がここに6名ということでございます。5事例の6名ですね。

 なお昨日、変異株PCR検査、これ衛生環境研究所ではなくて民間検査機関でございますが、1件の陽性が確認されました。新たな事例ではございません。

 また最近、今治市で確認されている感染事例はイギリス型などN501Yの変異株ではないことが確認されておりますが、他の変異株であることも、従来株ではなくて他の変異株であることも可能性としてはあると考えなければなりません。県の衛生環境研究所では全ての変異株を検出することができないことから、既に国立感染症研究所にゲノム解析を依頼しております。現在速やかな調整に入っておりますので、結果が出次第ご報告をいたします。

 最後、もう本当に繰り返しでございます。連休中にもかかわらず多くの陽性が全国でも愛媛でも確認されております。絶対に気を緩めることのないようお願い申し上げたいと思います。そして、連休中に体調が悪化し、コロナ感染が疑われるような症状が出た時に、民間のかかりつけ医の先生がお休みでも受診・検査できます。準備しています。「089-909-3483」、24時間対応で相談を受け付けております。そこに電話すればどこへ行けばということでつなぐことができるようになっていますので、必ず早く言っていただいて、早く発見すればそれだけ感染のリスクは狭まっていきますので、必ず受診相談センターへ連絡をください。このことはくれぐれもよろしくお願い申し上げます。私からは以上です。

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(テレビ愛媛)

 テレビ愛媛ですが、今治のクラスターが他の変異株の可能性があるということですが、これは県の衛生環境研究所では変異株かどうかっていうのは。

 

(知事)

 いや、変異株ではないんですよ。その後、そのいわゆる変異株ではなかったんで、松山市の大規模繁華街クラスターから広がったものが今、県内9割を占めているんですけども、それとは別。そして5パーセントぐらいは同じイギリス型なんですけども、若干違ったタイプ。これは多分県外から持ち込まれた可能性が高いと思います。今治のケースが残りの5パーセント。非常にざっくりですけども、それには該当しないと。ということは可能性としては従来株という可能性もあります。でも、念のため別の可能性もゼロではないですから、これは解析を急いで従来株なのかどうか、あるいは変異株なのかどうか確認する必要があるんじゃないかということで、全国から今すごい検体が来ているそうなんですが、今申し上げたとおりですね、前に今治で出た時は造船関係、海運関係が集結していますから、海外から来られた方も多いということも考えて、ちょっと優先度を高めてほしいという、解析のですね、そういう話もしています。

 ごめんなさい、もう1個。優先順位高めてほしいと事情を説明したらですね、「やる」と言っていただいていますので、そこは最速でやっていただけると思います。

 

(愛媛新聞)

 愛媛新聞です、よろしくお願いします。まん延防止等重点措置の対象措置区域のお話ですけども、その今治、新居浜あたり、新規は確かに抑えられているんですけども危険な状況には変わりはないということで、このあたりの地域を新しく措置区域に加える可能性も今後の展開次第ではあり得ると以前お話されていたかと思いますが、今の時点でどのようなお考えをお持ちでしょうか。

 

(知事)

 新規は1ないしは2という状況なんで、クラスターの囲い込みが見えてきたらその必要がないので、やっぱり新規の状況次第ですね。それがやっぱりこう右肩上がりで増え始めたときは躊躇(ちゅうちょ)することなく指定区域に、ということは当初から申し上げているとおりなんで、今の段階ではまだそこまでの段階ではないと思っています。

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 各社さん、他に質問等よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

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