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まじめえひめプロジェクトに係る一部報道に関する知事コメントの要旨

ページID:0016910 更新日:2020年3月27日 印刷ページ表示

 日時:令和2年3月27日(金曜日)9時12分から9時15分

 場所:知事会議室

 

(知事)

 私の方から。今、一部の新聞の中で、「まじめえひめ(プロジェクト)」に関する特集が3日間くらい続くんですかね、掲載されていますけれども、今この時期に、何を言われても構いませんし、いろんな意見があって構わないんですけれども、やっぱりタイミングっていうのはあるんではないかなというふうに思います。なぜならば、今こういう状況ですから、県としてもコロナ対策、県民の命を守るということに集中的に取り組んでいるさなかでありまして、今このタイミングで出ると、当然、政治活動をされている方々は、それを盾にいろいろな問い合わせ等が県の方にきますので、その対応をしなければならないと、そういった影響もぜひお考えをいただきたいなということと、それから3日間続くということで、先般、議会もあったんですけれども、本当に1人か2人の議員さんが問題提起をされているだけで、47人中45人の方は賛同していただいているんで、そういった事実も踏まえて、検証していただけたらいいんじゃないかなというふうに思っております。ぜひタイミングっていうのも考えていただきたいなというふうに思いますので、検証ということでありますから、あえて私の方でまとめて、その点をお話しさせていただいて、掲載していただけたら幸いに思っております。以上です。

 

(愛媛新聞)

 県としては、あらためて「まじめえひめ」はどういうものと。

 

(知事)

 いや、だってもう議会で賛同いただいてますから、その点は議会制民主主義の世の中ですから、ここで大半の方が反対ということであれば当然見直しということになりますけれども、今申し上げましたように、大半の方というか47人中45人の方は賛同いただいていますので、見直す考えはありません。


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