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平成18年度12月補正予算案等に関する記者発表の要旨について

ページID:0008715 更新日:2017年12月4日 印刷ページ表示

 

日時 18年11月21日 13時30分~

場所 知事会議室

平成18年度12月補正予算案等記者発表

(知事)
12月補正予算におきましては、厳しい財政状況の中、当面、措置を必要とするものについて計上することといたしました。最初に、任期満了に伴う県議会議員選挙及び、道後平野土地改良区総代選挙の実施経費を計上することとしております。また、平成13年度から16年度における不適正な執行が確認された県警の捜査報償費について、国へ補助金を返還するため、加算金を含む必要額を措置することとしました。この結果、12月補正予算額は、一般会計8億5,723万円となっております。
なお、11月11日の未明に降ったひょうにより、西条市周桑地区等の柿などの農作物に相当な被害が出ておりますため、最終的な被害状況や必要な予算措置等について精査のうえ、12月議会の会期中に追加提案したいと考えております。補正予算に関しては以上です。

 

(愛媛新聞)
ひょう被害の具体的な措置は、どういうものを考えているのか。

 

(知事)
2年前の台風被害で、あるいは昨年の冷害・寒害によるみかんの被害等々の前例がありますので、ほぼ同様な形で、樹勢の回復措置等の手当てと、あとは、いうなれば融資、今回も利子補給を前提として、可能な限りの生活資金、あるいは運営資金、当面のつなぎ資金についての、これは債務負担、現実として財政出動は来年度以降になりますが、債務負担行為という形で、融資枠の設定ということを予定いたしております。

 

(テレビ愛媛)
ひょう被害の対応は、目途としてどのくらいの規模になるのか。

 

(知事)
予算規模としてはそれほど大きくはならないと思います。いうなれば、どの程度の、樹勢回復その他の措置で、現実の需要、1,000万はいかないのかなと思っております。ただ融資枠の方は、億単位の想定をいたしております。

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