ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

砥部衝上断層

ページID:0137841 更新日:2026年3月3日 印刷ページ表示
中予
天然記念物(地質鉱物)
旧石器時代以前
自然を堪能できる荘厳で神秘的
砥部衝上断層の画像1
砥部衝上断層の画像2
砥部衝上断層の画像3
砥部衝上断層の画像1
砥部衝上断層の画像2
砥部衝上断層の画像3
詳細情報
区分・種別
国指定
記念物
天然記念物(地質鉱物)
時代
旧石器時代以前
よみ
とべしょうじょうだんそう
名称
砥部衝上断層
所在地
砥部町岩谷口
所有者
国
管理団体
砥部町
指定年月日
昭和13年5月30日

解説

 およそ1500万年前の地殻変動によってできた逆断層で、地質学上西南日本を二分する中央構造線に沿う大断層の活動の履歴を決定する重要な証拠となるものである。
 カガス淵付近の地層の重なりの状態は、約7000万年前に堆積してできたといわれる後期白亜紀和泉層群(砂岩・泥岩互層)が、約1700万年前にできた新生代新第三紀久万層群の上にかぶさっており、衝上断層(逆断層)といわれることがよくわかる。走向N30°E、傾斜40°Nを示している。
 久万層群と和泉層群の間の褐色を帯びた岩石は、三(さん)波(ばがわ)川変成岩の石灰質な部分が衝上運動によって挟み込まれているものである。